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亀井伸孝の研究室
亀井伸孝

アジア・アフリカ手話言語情報室2007年版(AASL2007)保存ページ

日本語 / English / Français
最終更新: 2010年1月9日

「アジア・アフリカ手話言語情報室2007年版」(AASL2007)は、世界の手話言語情報を集めるために、2007年9月、亀井伸孝が東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(東京外大AA研)内に設置したウェブ研究室です。

すべてのデータを新しいデータベース(English日本語)に移行したため、すでに運営を停止しました。研究歴の記録のため、アーカイブとして保存しています。

>>アーカイブ「アジア・アフリカ手話言語情報室2007年版」


アジア・アフリカ手話言語情報室 ■日本語名/英語名
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 アジア・アフリカ手話言語情報室

Center for Asian and African Sign Languages (AASL),
Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies (ILCAA, TUFS)

■かつてのURL
http://www.aa.tufs.ac.jp/~kamei/aasl_index.html
■運営期間
・2007年9月5日に開設
・2007年12月27日に最終更新 → 以後、新データベース(English日本語)への移行準備のため更新停止
・2010年1月9日に本アーカイブページを設置し、全ページを収納

■登録された国・地域数
合計28カ国・地域

■アフリカ(9)
・西アフリカ(3)
・中部アフリカ(2)
・東アフリカ(3)
・南部アフリカ(1)

■アジア(17)
・東南アジア(7)
・東アジア(5)
・南アジア(5)

■大洋州 (Pacific)(2)

>>詳細はこちら


■AASL2007 の特徴
(1) 日本語を主な使用言語としていたこと(固有名詞などに英語を併記)
(2) HTML ファイルをテキストで作成していたこと(タグを手書き)
(3) 国別ページだけで構成されていたこと

■新版 AASL への移行(2007年版 → 2009年版)
作業の効率化と国際発信力強化のため、データベースの基本設計をし直すことにしました。

AASL2007 の着想を受け継ぎ、2009年6月、MediaWiki を使って、新版の「アジア・アフリカ手話言語情報室」(AASL)を開設しました。

アジア・アフリカの110の国・地域(アフリカ54、アジア27、中東15、大洋州14 [2010年1月2日現在の登録数])、およびこれらの国・地域に分布する84種の手話言語(アフリカ31言語、アジア34言語、中東11言語、大洋州8言語 [2010年1月2日現在の登録数])に関する情報を掲載するサイトを構築しました。どなたでも、無料で自由に閲覧していただけます。

おもな改良点は、以下の3点です。

(1) 日英二言語完全併用とすることで、国際発信力を高めるとともに、日本語のユーザーの便宜も図っていること
(2) MediaWiki を用いることで作業を効率化し、多人数による構築ができるようにしたこと
(3) 国別ページだけでなく、手話言語別ページなど、多系列のデータベース展開ができるようにしたこと

>> Main Page in English
>> 日本語版のメインページ



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