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亀井伸孝の研究室
亀井伸孝

ジンルイ日記

つれづれなるままに、ジンルイのことを
2003年12月

日本語 / English / Français
最終更新: 2003年12月30日
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■一年の終わりに (2003/12/30)
■レンズ付き人生 (2003/12/29)
■春、講義室で (2003/12/26)
■トナカイさんは救われたか (2003/12/25)
■日雇い人類学者ミャンマーへ (2003/12/24)
■アフリカ重大ニュース2003 (6) 補遺 (2003/12/18)
■アフリカ重大ニュース2003 (5) 1-2位 (2003/12/17)
■アフリカ重大ニュース2003 (4) 3-4位 (2003/12/16)
■アフリカ重大ニュース2003 (3) 5-7位 (2003/12/15)
■アフリカ重大ニュース2003 (2) 8-10位 (2003/12/14)
■アフリカ重大ニュース2003 (1) はじめに (2003/12/13)
■大学のクリスマスツリー (2003/12/12)
■アイデンティティに悩むネアンデルタール (2003/12/11)
■厨房型の研究室を (2003/12/09)
■本の賞味期限 (2003/12/08)
■法律家と人類学者 (2003/12/07)
■クリックを笑ふ者は (2003/12/06)
■女性専用車両 (2003/12/05)
■天文学者の時間感覚 (2003/12/04)
■マニュアル敬語 (2003/12/03)
■師走を迎える人々 (2003/12/02)


2003年12月30日 (火)

■一年の終わりに

今年の元旦に、学問の神様に誓った三つの目標がある。

一つは成就した。一つはかなわなかった。あとの一つは、まだ結果が分からない。一勝一敗一分。まあこんなもんでしょうか。

大学だと、重要な〆はむしろ3月の年度末。報告書、採点、成績処理などなど、しゃれにならないくらい膨大な作業が待っている。

そういう実務上の〆切をちょっと離れて、12月は大ざっぱに一年をふり返ることができるし、1月は大ざっぱに夢や期待を語ることができる。年の瀬と年度末が分かれているのは、けっこういいものです。

細かなことは忘れて、正月くらいは大ざっぱな初夢を見ることにいたしましょう。
みなさま、よいお年を。


2003年12月29日 (月)

■レンズ付き人生

大学の近くの川で何種類かの水鳥がたわむれていた。「あ、この光景撮りたい」と思ったが、そのときカメラがなかった。残念なことをした。

気になる光景を見ると、望遠でねらいを定めて記録に残したいという衝動が起こる。明らかにフィールドワークの後遺症だ。

調査地では、見ること出会うことすべてが記録の対象だ。24時間、メモ帳とカメラを携えて暮らしている。その構えが帰国後も体に残っていて、何かの時にふと出てくるのだ。

日本でぼんやり暮らしていれば、すぐに元に戻るだろう。でも帰国後一週間の今は、まだ体内レンズを抱えて暮らしている。


2003年12月26日 (金)

■春、講義室で

12月はシラバス書きの季節。来年4月からの講義の内容を考え、計画をいくつか書いていた。

計画を書きつつ、講義室の様子を想像した。この話を聞くことになる来年の一回生は、今はまだ受験生なんですよね。その人たちが、今どこでどのように過ごしているかを想像すると、ちょっとわくわくする。

いろんな人生の道がありますが。試験には泣き笑いもあるでしょうけれど。何かの巡り合わせで、来年の春に大学の講義室でお会いできることを楽しみにしています>受験生のみなさま

さて、その日に向けて、そろそろネタの仕込みに入るとしましょう。おたがい風邪に気を付けて。


2003年12月25日 (木)

■トナカイさんは救われたか

「まっかなお鼻の…」トナカイさんの歌。私はこれを聞くたび、いつも引っかかりを感じている。

いじめから抜け出せるのはいいが、サンタはそれにつけ込んでちゃっかり業務に利用しているではないか。私にはどうしても、トナカイさんが救われたようには思えないのだ。

まさか、最低賃金くらいは支払われているんでしょうな。「夢を配るしごとだ、無償ボランティアで頼むよ」なんて虫のいいことぬかしていたら、こら、サンタ、許さんぞ。

ついにトナカイさんは仲間とともに組合を結成し、クリスマスボイコットの無期限ストに突入。物語は第二幕「赤旗のトナカイ」へと続く…(うーん、いまいちですな)

ダジャレはともかく。この話は少なくとも美談ではないぞ、というのが私のとらえ方である。


2003年12月24日 (水)

■日雇い人類学者ミャンマーへ

12/19-23、委託を受けてミャンマー(ビルマ)に行っていた。ろう者の活動や教育の状況について調査するためだ。

ミャンマーは私には初めての土地で、しかも滞在期間は3日間。その中でどんな情報をつかんで帰れるか。日雇い人類学者の腕が試される。

やっぱり私はしゃべることから入った。とにかくむだ話をだらだらとするのだ。ビルマ語を覚える余裕はなかったが、ミャンマーのろう者の手話は覚えた。一日たったらミャンマーの歴史について語り合えるようになり、三日たったら調査の手順など細かな打ち合わせができるようになった。しかしそこで時間切れ(涙)。

依頼主の許可をいただける範囲で、このサイトでもミャンマーのことについて少しずつ報告できればと思います。

ではみなさま、よいクリスマスを。


2003年12月18日 (木)

■アフリカ重大ニュース2003: 補遺

今年のアフリカは、他にもいろいろなことがありました。重大ニュース候補になった話題の見出しだけ掲載します。

「それぞれのニュースとその背景を100字程度で解説せよ」なんて問題がすぐに作れそうですね(笑)。ほんま、いい勉強になりますよ(あとは各自でどうぞ)。

月並みな言い方になりますけど。
2004年、アフリカとすべての地域の人々にとってよい年となりますように。
[アフリカ重大ニュース2003・終]


2003年12月17日 (水)

■アフリカ重大ニュース2003: 1-2位

「私見で選んだアフリカ重大ニュース2003」1-2位です。

□1位:リベリア内戦

内戦が続くリベリアで、政府と反政府二派の間の戦闘が激化(4月)、西アフリカ諸国や米軍の介入でテイラー政権が崩壊、移行政府が発足した(10月)。歴史的にはアメリカの解放黒人奴隷が建てた国で、いわば超大国のお膝元の火事。めんどうを見るべきだがあまり気が進まない、というアメリカの優柔不断さが目立った。テイラー前大統領はナイジェリアに亡命中だが、逮捕されれば隣国シエラレオネへの軍事介入やダイヤモンド密輸などの容疑で裁かれることになる。

□2位:ジンバブエ、孤立化を深める

白人地主からの強制土地収用、不正選挙疑惑、野党弾圧などで、ジンバブエ独立の英雄ムガベ大統領の評判は墜ちるばかり。米ブッシュ大統領からも名指しで「人権侵害国家」規定された(11月)。英連邦による非難に反発し、自ら連邦からの脱退を宣言(12月)、ますます孤立化を深めている。周辺諸国も、反アパルトヘイト闘争などの時代にジンバブエにお世話になっただけに、率直に意見しにくいというありさま。裸の王様はこのままどこまでいくのだろうか。
[つづく]


2003年12月16日 (火)

■アフリカ重大ニュース2003: 3-4位

「私見で選んだアフリカ重大ニュース2003」3-4位です。

□3位:安保理のアフリカ3理事国、板挟みの苦悩

国連安保理でのイラク攻撃決議をめぐって米仏が対立、アフリカ選出の非常任理事国ギニア、カメルーン、アンゴラに対し、両国がはげしい説得工作を展開した(3月)。日本政府もアメリカ支持を求めて圧力をかけた。アフリカ3理事国は、将来の援助をちらつかせる両陣営の板挟みにあって苦悩。結果として安保理での採決は行われず、開戦にいたった。国際政治におけるアフリカ諸国の存在感と苦境の両面に注目が集まった出来事だった。

□4位:サミットにアフリカの首脳が初参加

フランスのエビアンで開かれたサミットに初めて途上国代表が招かれ、アフリカからは南アフリカ、ナイジェリア、セネガル、エジプト、アルジェリアの5ヶ国の首脳が参加した(6月)。アフリカの世話役を自認するフランスらしい演出であった。
[つづく]


2003年12月15日 (月)

■アフリカ重大ニュース2003: 5-7位

「私見で選んだアフリカ重大ニュース2003」5-7位です。

□5位:モロッコで爆弾テロ

モロッコの大都市カサブランカで、ビジネス街やユダヤ人墓地などをねらった連続爆弾テロが発生、100人以上の死傷者が出た(5月)。背後にはアルカイダがいると言われている事件だが、実行犯がスラムにいる近所の若者だったこと、フランス人が関わっていたことなども報じられた。

□6位:アルジェリアで大地震

アルジェリアの首都アルジェ近郊を震源とするマグニチュード6.7の大地震が発生(5月)。死傷者は一万人以上とも言われる。各国政府やNGOによる国際的な支援が寄せられた。

□7位:アフリカ開発会議、東京で開催

第3回アフリカ開発会議(TICAD III)が日本政府と国連等の共催で開かれた(9-10月)。国家元首級を含むアフリカ50ヶ国の代表が参加、日本によるアフリカ支援をアピール。いずれ日本が国連でアフリカ票に頼りたい時がくるということなのでしょう。本当にアフリカの人々の幸せにつながる施策が講ぜられんことを。
[つづく]


2003年12月14日 (日)

■アフリカ重大ニュース2003: 8-10位

「私見で選んだアフリカ重大ニュース2003」8-10位です。

□8位:米ブッシュ大統領アフリカ歴訪

イラク戦争の間をぬって、米ブッシュ大統領がアフリカ5ヶ国を歴訪(7月)。訪問先はセネガル、南アフリカ、ボツワナ、ウガンダ、ナイジェリア。奴隷貿易の史跡ゴレ島にも立ち寄って演説。ねらいは石油か、国内の黒人票か、などの見方も飛び交うが、親米優等国には支援を惜しまないとの姿勢を明らかにした。

□9位:和解?戦略? 旧宗主国元首がアフリカへ

仏シラク大統領がアルジェリアを(3月)、英女王エリザベス2世がナイジェリアを(12月)、それぞれの独立後初めて旧宗主国元首として公式訪問。恩讐の彼方に歴史的和解を遂げたというよりも、超大国アメリカの前に、既得権や新戦略を確かめ合ったというべきでしょう。

□10位:中津江村村長にカメルーンから勲章

国益とも世界情勢ともまったく無縁。W杯でお世話して以来、独自のペースでカメルーンと草の根交流を続ける大分県中津江村が、カメルーンのメヨメサラ市との友好親善協定に調印(5月)。行動を続ける坂本村長は、ついにカメルーン政府からシュヴァリエ勲章を授与された(11月)。おめでとうございます。
[つづく]


2003年12月13日 (土)

■アフリカ重大ニュース2003: はじめに

メディア各社はそろそろ今年の重大ニュース選びに入っています[たとえばasahi.com(ページ削除)]。しかし何たること、私が敬愛し、またお世話にもなっているアフリカの話題は、一つも入っていない(涙)。

というわけで、これより「私見で選んだアフリカ重大ニュース2003」の連載を始めます。事実誤認があったら教えてくださいね。

[おことわり]
ニュースの選択や順序については、アフリカ発のグローバルな話題を優先しますが、厳格な基準はありません。日本との関わりをやや重視します。情報源の詳細は割愛しますが、主に外務省とメディア各社のサイトを参考にしました。

[つづく]


2003年12月12日 (金)

■大学のクリスマスツリー

関学クリスマスツリー 勤務先の大学でクリスマスツリーが灯っている。

私はカトリック系の幼稚園を出てからというもの(…っていつの話)、宗教色のない学校ばかり通ってきた。ミッション系の学校に所属したのは、今年の非常勤講師が初めて。学内にツリーが出現するというのも、妙に新鮮だ。

今日で年内の講義は終わりです。学生のみなさん、メリークリスマス、そしてよいお年を。

(写真は携帯で撮影。挿し絵には十分ですね)


2003年12月11日 (木)

■アイデンティティに悩むネアンデルタール

ネアンデルタール人ほど、善玉と悪玉の間をゆれ動いたキャラもめずらしいと思う。

愚鈍・野蛮から、性善説・平和主義・癒し系まで。あらゆる文学的イメージが貼り付けられてきた。これも、妄想のはげしいホモ・サピエンスの隣人に居合わせてしまった不運でしょうか。

最近はアイデンティティに悩んでいるそうです。いや、大変な時代になりました。

「アイデンティティに悩むネアンデルタール」


2003年12月9日 (火)

■厨房型の研究室を

私の理想の研究生活は、料理屋がモデル。

日々新しいネタがどんどん届く。即座にさばいて組み合わせ、毎日新しい旬の物を出す。そんな研究生活ができたらいいなあ。

理想と書いたのは、現実がうまくいっていないからだ。賞味期限切れの本で食料庫は埋まっている。ネタは海外調査でまとめて仕入れるが、存分にさばけないうちにどんどん古くなる。注文が来てからあわてて下ごしらえ。ようやく出した頃には、鮮度が落ちている。こんな店じゃ、客は来ませんよねえ。

「情報をため込むことから、流れを作ることへ」。研究室の概念を変えなければ。手本は常に料理屋の厨房である。

…というわけで、引き続き、賞味期限切れの本や資料を整理しています。


2003年12月8日 (月)

■本の賞味期限

本にも賞味期限がある、と思うようになった。

雑誌みたいに、情報そのものが古くなって使えなくなるものがある。賞味期限が客観的にはっきりしているから、わりと捨てやすい。

それとは別に、本そのものの価値は変わらないものの、私の主観で見てもう期限切れかな、と思う本がある。買ったときは新鮮だが、ちょっと置いているうちに本棚の風景の一部になっていく。今さら読む気もうせていて、仮に箱詰めにしたら一年でも二年でも眠ったままになりそうな本。でも捨てるのももったいないし、と何となく置いてある。はっきり言って、私的には賞味期限がとっくに切れているのだ。

先日、思い切って処分した。一抹の寂しさはあったものの、なくなってもまったく困らなかった。賞味期限切れの本とは、そういうものである。

本も鮮度が命ですよ。


2003年12月7日 (日)

■法律家と人類学者

映画「エリン・ブロコビッチ」。とても親近感を持って見た。

一介の法律事務員エリンが、大企業が隠蔽しようとする公害事件の解明と提訴に挑み、地域住民のために大活躍するという、実話を元にしたドラマ。

彼女は、法律業界の人にしては人情が入りすぎるキャラだ。地域住民に共感しすぎ、生活に入り込みすぎる。しかし、結果としてそのやり方で住民の信頼を受け、証拠集めに成功した。

人類学者の目から見れば、そのやり方はすごく自然な感じがした。「あー、いつも私がやってることだなあ」という感じで。つまりこれは、彼女のキャラを引き立てるだけの話ではなく、フィールドワークによる問題解決方法を示した「応用人類学映画」なのである。(強引?)

法律家と人類学者の最大の違いは、報酬かな。人類学者がどんなすばらしい著作を仕上げても、彼女のようなボーナスをもらうことは、たぶんできません。

「エリン・ブロコビッチ」(c)2000 Universal Pictures


2003年12月6日 (土)

■クリックを笑ふ者は

むかついた。

ネットサーフィンしていたときのこと。「○○の方はこちらをクリック」とあるので、つついてみたら、出てきたのがこんな一行。「そんなページあるわけないだろ(笑)」

訪問者のクリックは、軽いようでたいへん重い。リンク一つが一人一人の関心をつなぎとめ、それに時間を使わせているのだ。訪問者が一万人いれば、一万回の無駄クリックをさせているのである。

クリックを笑ふ者はクリックに泣く。こんりんざいそのページには行くまいと誓った。


2003年12月5日 (金)

■女性専用車両

駅のホームで電車を待っていたら、初老の男性にとつぜん話しかけられた。私たちは「女性専用車両」という表示の近くにいた。
老「今こんなんできてほんま迷惑や。なぁ、兄ちゃん」
私「…はい?」
老「ここ、わしら乗ったらあかんのんかい!」
私「いえ…、今は昼だから大丈夫と思いますよ。だめなのは朝夕だけやと思います」
老「わしらこんなして杖ついて歩いとんねん。電車来てから『乗ってええ』とか『あかん』とか、そんなん急に言われても困るねん」
私「あー、急に言われても困りますよねぇ」
老「時間書いとけっちゅうねん。ほれ、電車来たがな」
私「あ、はい」
老「見てみ、乗れるやないか」
私「そうですね(苦笑)」

女性専用車両。ニーズがあるからできたのだろう。しかし、急に移動できない男性のニーズは、両隣に押しのけてしまったことになる。おっちゃんのぐちを聞くまで、私も気付かなかった。

せめて、専用車両がある時間/ない時間は、ちゃんと表示しておくべきですよ。
>鉄道会社各社どの


2003年12月4日 (木)

■天文学者の時間感覚

わけあって、天文学の本をいくつか見た。「この数千万年」「せいぜい一億年」というようなことばが平気で使われる。この時間感覚といったら。

こちら人類学は、がんばって大ぼら吹いたって、せいぜい500万年がいいところ。ふだんは「農耕以降1万年の世界史なんて小さい小さい」とか豪語しているくせに、天文学に来られたら、これはもう負けるしかない(いや、勝ち負けじゃないんだが)。

学問ごとにできている標準の時間感覚。いろいろ集めてみたらおもしろいかも。


2003年12月3日 (水)

■マニュアル敬語

ファストフード店やコンビニの店員が使う敬語が、批判されることがある。

「いらっしゃいまこんばんわぁー
「ミルクとお砂糖は、一つでよろしかったでしょうかぁー
「千円からでよろしかったでしょうかぁー

ある時、はたと気付いた。これは人間の会話ではなく、自販機の自動音声なのだと。

「切符ヲ、オ取リクダサイ」
「オツリヲ、オ取リクダサイ」
「アリガトウ、ゴザイマシタ」

ええ、実によく似ています。

「マニュアル敬語は押しつけがましい」「機転が利かない」などの批判がある。人間どうしの対話だと思うから、違和感になるのだ。自販機だと思ってごらんなさい、けっこう気が利くよい機械じゃないですか。

どうせなら、手話もちゃんとよろしく。手がある機械なんだから、簡単な手話くらいすぐにできるはず。


2003年12月2日 (火)

■師走を迎える人々

師走です。

…と、なぜか12月だけ旧暦で言う人が多い。なんでだろう。4月に「さあ、いよいよ卯月ですね」と言い合っている人を、私は見たことがない。

忘年会もあるし正月も近いし、12月はみんな急に日本人みたいなものになるんでしょうか。まぁ、言っている方もさして深い意図はないと思うんですけどね。

さて、人並みに駆け回ってみますか?

【問題】次の月を順番に並べてみましょう(私はできません)
文月/弥生/卯月/長月/師走/如月/霜月/水無月/葉月/神無月/睦月/皐月



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