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亀井伸孝の研究室
亀井伸孝

過去の新着情報

日本語 / English / Français
最終更新: 2020年1月3日

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2020年


2019年

アフリカでの国際学会における発表採択!
"African sign languages in world history: Through the comparison of LSF, ASL, LSQ and LSAF"
(「世界史におけるアフリカの諸手話言語:
フランス手話、アメリカ手話、ケベック手話、フランス語圏アフリカ手話の比較を通して」)
西アフリカ言語学会 (WALS/SLAO) 主催・第31回西アフリカ言語会議 (WALC2019)
(2019年8月11-15日, コートジボワール, アビジャン, フェリックス・ウフェ=ボワニ大学)

岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』
刊行から10周年を迎えました! (2019年6月19日)

>> [関連 tweet]

岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』
Z会の Web ストリーミング配信映像教材の講義で活用 (2019年8月-予定)

日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」
(2012-2018年, 代表: 亀井伸孝) が雑誌記事で紹介されました
清水展. 2019. 「学協会の今: 社会と向き合う (9):
フィールドワークから応答し協働する知の実践へ: 文化人類学の新しい動き」
『学術の動向』(公益財団法人日本学術協力財団) 24(6) (2019年6月): 84-85.
(2019年6月1日刊行)

『こころの科学』191号掲載論文
「新しい優生思想としての"コミュ障": 異文化間の快適な対話を目指して」が
美作大学・美作大学短期大学部の国語入試問題に採用 (2019年2月3日試験実施)

「「新しい優生思想としての"コミュ障": 異文化間の快適な対話を目指して」
『こころの科学』191」のウェブページ新設 (2019年6月8日)

西アフリカ言語学会 (WALS/SLAO) 主催・第31回西アフリカ言語会議 (WALC2019)
(2019年8月11-15日, コートジボワール, アビジャン, フェリックス・ウフェ=ボワニ大学)
テーマ: 「アフリカの経済、社会、環境問題の解決策としてのアフリカ諸言語」
("African languages as solutions to the economic, social and environmental challenges in Africa")
[Call for abstracts] (-2019年6月15日)
[Facebook]

第14回人類学関連学会協議会(CARA)合同シンポジウム
「社会と対話・協働する人類学: その可能性と役割」
【満員御礼】約300人の聴衆を得て盛大に開催! (2019年6月1日, 東北大学)

[シンポジウムのチラシ] (PDF)
[全体プログラム] (PDF)

日本アフリカ学会第56回学術大会で発表
「イバダンからアビジャンへ: 1970年代の西アフリカにおける手話言語の伝播」
(2019年5月19日, 京都精華大学)

「学内業務歴」を//で開設 (2019年5月5日)

2019年度の担当授業2019年度前期の指導学生数を掲載 (2019/04/29)

「報道、メディアでの紹介」に相当するページを/で開設 (2019年4月24日)

拙著・岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』が
東京家政学院高等学校入試「国語」問題文として採用されました (2019年2月12日)

『毎日新聞』の英語版 The Mainichi にコメント掲載【ウェブ版】
Makita, Masanori & Sooryeon Kim. 2019.
New Japan era name mistranslated by sign language interpreter who was given no prior info
In: The Mainichi (2019年4月16日)

拙著・岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』が
洋泉社の就職試験対策問題集に採用されました (2019年4月18日掲載)

学内でフィールドワークの危険性と安全対策に関する講演をしました
「アフリカで3回死にかけた: グローバル化時代の海外安全講座」
2019年度第1回グローバルセミナー@iCoToBa
(主催: 愛知県立大学グローバル実践教育推進室) (2019年4月17日)
[大学ウェブサイト報告記事]

毎日新聞の取材を受け、記事にコメントが掲載されました【紙面】
蒔田備憲・金秀蓮. 2019. 「手話で「めいわ」: 通訳、聞き取れず誤訳」
『毎日新聞』(2019年4月16日朝刊) p.23 総合・社会面 (毎日新聞中部本社)
『毎日新聞』(2019年4月16日朝刊) p.26 総合・社会面 (毎日新聞東京本社)

『子どもたちの生きるアフリカ』が好評につき重版されました!
(2019年4月15日, 初版第2刷発行)

毎日新聞にコメントが掲載されました【ウェブ版】
蒔田備憲・金秀蓮. 2019. 「新元号を「めいわ」と手話誤訳: 事前に聞き間違い防ぐ準備を」
『毎日新聞』(2019年4月14日, 10時00分)

第14回人類学関連学会協議会(CARA)合同シンポジウム
「社会と対話・協働する人類学: その可能性と役割」
(2019年6月1日, 東北大学川内キャンパス, 主催: 日本文化人類学会)
一般公開・参加無料・申込不要。どなたでも自由にご参加、ご来聴ください

[シンポジウムのチラシ] (PDF)

ネットメディア "BuzzFeed Japan" の取材を受け、ウェブ記事にコメントを寄せました
籏智広太. 2019. 「「令和」を「めいわ」と訳した手話通訳士: 集まる注目、その背景」
BuzzFeed News (2019年4月5日)

第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8) における全体講演に基づく
フランス語の論文が刊行されました
(2019年3月31日) [フランス語, 英語要旨付き]
Sanogo, Yédê Adama & Nobutaka Kamei. 2019.
La promotion de la recherche sur la Langue des Signes par les communautés des Sourds africains :
cas de l'Afrique de l'Ouest et de Centre francophone.
『共生の文化研究』(愛知県立大学多文化共生研究所) 13: 5-16.

3年間の「プロジェクト型演習」実践報告の論文刊行!
亀井伸孝・宮谷敦美・東弘子・髙阪香津美・松林康博・草野昭一. 2019.
「愛知県立大学国際関係学科「プロジェクト型演習」実践報告: 2015〜2017年度の3か年の取り組み事例」
『愛知県立大学外国語学部紀要: 地域研究・国際学編』(愛知県立大学外国語学部) 51: 173-199.
(2019年3月24日刊行)

愛知県立大学2018年度卒業式 (2019/03/21挙行, 2019/03/24ブログ記事)

岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』が
SAPIX小学部国語テスト問題に出題されました (2019年3月23日)

国際開発学会全国大会 (2018年, 筑波大学) のアフリカ子ども学セッション報告が刊行
亀井伸孝. 2019. 「セッション G2: アフリカ子ども学と国際開発: 遊び、宗教、生業活動と子どもたちの学び」
『国際開発学会ニューズレター: 国際開発学会第29回全国大会セッション報告』
30(1) (通刊第111-2号): 13-14. (2019年3月8日)

長久手市国際交流協会主催
「国際交流フェスタ in ながくて 2019: ひろめてふかめる多文化共生」に
国際関係学科「旅の写真展」出展
(2019年3月3日開催, 長久手市文化の家)
[長久手市国際交流協会のウェブサイト]
[写真展広報] (PDF)
[実施報告記事] (大学公式ウェブサイト)

2018年度の研究室輩出論文タイトルを掲載
(計15件 [卒業論文12件; 修士論文2件; 博士論文1件]) (2019/02/21)

愛知県立大学映像制作ワークショップ
2018年度完成作品16件のタイトル一覧を掲載
今年度までの累計実績を掲載(累積のべ108人による68作品が完成)
(2019/02/11)

実用フランス語技能検定試験 (仏検, DAPF) 準1級
(公益財団法人フランス語教育振興協会 (APEF)) (2019年2月8日)

■『愛知県立大学学報』に在外研究の成果の記事掲載 (2019/01/21)

大学の広報誌『愛知県立大学学報』(vol.3) にフィールドワークの記事掲載
「長期学外研究「フランス語圏西アフリカにおける手話言語とろう者コミュニティの記載的研究」」
(2019年1月10日刊行)
[『学報』のページ]
[記事掲載ページ]

科研費基盤 (A)「応答の人類学」研究会
「文化人類学から高校新科目にどう応答するか」
(共催: 日本文化人類学会関東地区研究懇談会)
(2019年2月10日開催、東京大学駒場Iキャンパス)
[くわしくはこちら]

■「1月7日」という記号の残像 (2019/01/07)

日本学生支援機構の日本留学試験「日本語」における問題文
(『アクション別フィールドワーク入門』(世界思想社) 所収の小論)、
同機構の過去問題集(日本語版/韓国語版)に掲載 (2019/01/06掲載)
『平成29年度日本留学試験 (第2回) 試験問題』(東京: 凡人社)
『일본유학시험 (EJU) 기출문제집 (2017년도 제2회 실시)』(서울: 해외교육사업단)

■青空文庫と日本展 (2019/01/05)

■「平成最後の…」の連呼のなかで (2019/01/03)

■2019年、今年やると思うことなど (2019/01/01)

国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2019年中間会議
"World Solidarities"
(2019年8月27-31日, ポーランド, ヴィエルコポルスカ, ポズナン, アダム・ミツキェヴィチ大学)
発表申し込み: 2019年2月15日まで
[IUAES2019 ウェブサイト]
(2019/01/01掲載)

第8回欧州アフリカ学会 (ECAS2019)
"Africa: Connections and Disruptions"
(2019年6月11-14日, イギリス, スコットランド, エジンバラ, エジンバラ大学)
発表申込: 2019年1月21日まで
事前参加申込: 2019年4月8日まで
[ECAS2019 ウェブサイト]
(2019/01/01掲載)

新年明けましておめでとうございます (2019/01/01)


2018年

■2018年を振り返る (2018/12/31)

『国際開発学事典』刊行!
(国際開発学会編, 編集委員長: 高橋基樹, 東京: 丸善出版)
「文化特異性障害」の項目を執筆 (pp.32-33)
(2018年11月30日)

[出版社のウェブページ]
[Amazon]

聾の鳥プロダクション・愛知県立大学多文化共生研究所主催
公開トークイベント「文化から捉える手話: 映画『ヴァンサンへの手紙』を通して」
約60名の参加を得て開催!(2018/12/08)

愛知県立大学国際関係学科フィールドワーク・フェスタ
「旅の写真展」「旅の茶話会」の開催実績を更新しました (2018/12/05)

愛知県立大学国際関係学科の写真展
2019年秋に文部科学省ミュージアム「情報ひろば」で開催決定! (2018/10/18採択)

岩波ジュニア新書『いのちはどう生まれ、育つのか: 医療、福祉、文化と子ども』所収の
執筆担当章「さまざまな体、さまざまな文化」(亀井伸孝, pp.1-13)が
湘南ゼミナール模擬試験(南附中模試/サイフロ附属中模試)で出題
(2018年10月21日試験実施)

国際開発学会第29回全国大会で企画セッション
「アフリカ子ども学と国際開発: 遊び、宗教、生業活動と子どもたちの学び」開催
(2018年11月23日, 筑波大学)

愛知県立大学多文化共生研究所公開トークイベント
「文化から捉える手話: 映画『ヴァンサンへの手紙』を通して」
(2018/12/08開催, 愛知県立大学サテライトキャンパス, 要予約)
[チラシ (PDF)]
[大学広報のページ]
[申込フォーム]
[『ヴァンサンへの手紙』公式サイト]

国際開発学会第29回全国大会における
企画セッション「アフリカ子ども学と国際開発」採択
(2018年11月23日, 筑波大学にて開催)
[国際開発学会ウェブサイト]

愛知県立大学国際関係学科「旅の写真展」開催!
(2018年10月30日-11月6日, イオンモール長久手)
31の国・地域で撮影された118点の写真をお楽しみください
[大学広報: 地域連携事業]
[イオンモール長久手: イベントニュース]
[写真展ポスター] (PDF)
[過去8年間の開催記録]

「主催したおもな行事」のウェブページ新設 (2018/08/29)

「フィールドワーク実習」のウェブページ新設 (2018/08/23)

フランス語圏社会言語学ネットワーク (Réseau Francophone de Sociolinguistique) 第4回大会
« Langues de valeur et valeur des langues »、2019年6月にカナダで開催
(2019年6月13-16日, カナダ, オンタリオ州オタワ, オタワ大学) (2018年8月21日掲載)
発表公募: 2018年9月14日〆切
[RFS のウェブサイト]
[大会ウェブサイト]

国際関係学科「旅の写真展」2011-2017年開催全8回のデータを集計して掲載 (2018/08/17)

The 13th conference of Theoretical Issues in Sign Language Research (TISLR13)
(2019年9月26-28日, ドイツ, ハンブルク大学) 発表募集
応募〆切: 2018年12月1日
(2018年8月14日掲載)
[TISLR13 のウェブサイト]

『子どもたちの生きるアフリカ: 伝統と開発がせめぎあう大地で』
アジア経済研究所『アフリカレポート』の書評で紹介 (2018/08/13掲載)

愛知県立大学教員研究発表会における2件の発表で
2017年度長期在外研究の成果を報告
【口頭発表】「フランス語圏西アフリカにおける手話言語とろう者コミュニティの記載的研究」(2018年8月6日)
【パネル発表】「「人種」と「人種主義」をめぐる博物館展示の動向:
フランスの人類博物館とアメリカ人類学会の展示会の事例」(2018年7月30日-8月6日)

『子どもたちの生きるアフリカ: 伝統と開発がせめぎあう大地で』
『国際開発研究』、『歴史地理教育』の書評で紹介 (2018/08/06掲載)

『国立民族学博物館研究報告』掲載の拙論
「「人種」と「人種主義」をめぐる博物館展示の動向:
フランスの人類博物館とアメリカ人類学会の展示会の事例」
みんぱくリポジトリで全文無料公開 (2018/07/11)
同論文の正誤表を掲載 (2018/07/22)
同論文を元にしたポスター発表原稿を掲載 (2018/07/23)

第18回国際人類学民族科学連合 (IUAES) 世界大会で発表 [英語]
"African children and childhood: Learning processes and re-creation of ecological and cultural environments"
(including the topic "Children's play culture and social changes: Baka hunter-gatherers in Cameroon")
(2018年7月20日, ブラジル, フロリアノポリス, サンタカタリーナ連邦大学)

朝倉書店『手の百科事典』重版決定! (2018/07/17掲載)

第18回国際人類学民族科学連合 (IUAES) 世界大会に参加
(2018年7月16-20日, ブラジル, サンタカタリーナ州フロリアノポリス, サンタカタリーナ連邦大学)
[国際人類学民族科学連合 (IUAES)]
[世界大会ウェブサイト]

ブラジル到着! 初の南米大陸訪問!
(2018年7月15日, サンパウロ; フロリアノポリス)

『国立民族学博物館研究報告』に人種と人種主義をめぐる博物館展示の論文掲載!
亀井伸孝. 2018. 「「人種」と「人種主義」をめぐる博物館展示の動向:
フランスの人類博物館とアメリカ人類学会の展示会の事例」
『国立民族学博物館研究報告』42巻4号: 449-474.
(2018年6月14日 [日本語])

日本文化人類学会第52回研究大会で
分科会「アフリカ子ども学と文化人類学: 表象・学び・アイデンティティ」を開催
(2018年6月3日, 弘前大学)

日本アフリカ学会大会で「「アフリカ子ども学」フォーラム: 持続可能な開発と子ども」
約70人の参加者を得て開催 (2018年5月27日, 北海道大学)

岐阜の「まちかど大学」で「アフリカ子ども学のすすめ」開催! (2018/04/25)
[まちかど大学 facebook]

岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』
筑波大学附属駒場中学校入学試験「国語」問題に出題 (2018/02/03)

日本文化人類学会の理事 (2018-2020) に選出されました (2018/04/01)

発表「人種主義との格闘を通して: 中等教育、大学教育、一般社会啓発における人類学の役割」
日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」最終シンポジウム
「フィールド/ホーム/エデュケーションにおける人類学の応答可能性に向けて」
(2018年3月28日, 名古屋)

オンラインジャーナル『シノドス』に
編著『子どもたちの生きるアフリカ』の紹介記事掲載 (2018年3月20日)
「「アフリカの子ども」から私たちが学べること:
『子どもたちの生きるアフリカ』刊行にあたって」

フランス・アフリカ学会で講演 (2018年3月15日, パリ, ケ・ブランリ美術館)
"Une ethnographie des enfants Baka :
de petits chasseurs cueilleurs dans la forêt camerounaise" [フランス語]

[講演会のウェブページ]

社会科学高等研究院 (EHESS) 日仏財団 (FFJ) 主催ラウンドテーブル
"Rôles et paroles des chercheurs en sciences sociales face à une société de confrontation" で講演
(2018年3月13日, パリ, 社会科学高等研究院 (EHESS))
"Discours racistes et le rôle de l'anthropologie :
le cas des controverses sur un essai du journal qui prône l'apartheid en 2015 au Japon" [フランス語]

[ラウンドテーブルのウェブページ]

日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」最終シンポジウムを開催します
「フィールド/ホーム/エデュケーションにおける人類学の応答可能性に向けて」
(2018年3月28日, 名古屋)
[予定報告タイトル]
亀井伸孝「人種主義との格闘を通して: 中等教育、大学教育、一般社会啓発における人類学の役割」

パリ第8大学 « Structures formelles du langage » 研究室 (UMR 7023) 主催
セミナー « Langue des signes et gestualité » で発表 (2018年3月5日, パリ)
"La diversité des langues des signes dans la francophonie :
le cas d'une langue des signes commune en Afrique francophone" [フランス語による]

[Structures formelles du langage (UMR 7023)]
[Langue des signes et gestualité]

人類博物館・学際セミナーで発表
"Les petits chasseurs-cueilleurs dans la forêt :
ethnographie des enfants chez les Baka au Cameroun" [フランス語による発表]
(2018年2月22日, パリ)

[セミナー配布資料] (PDF, フランス語)

ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 (SOAS) 言語文化言語学部言語学科
SOAS 言語学セミナーシリーズで発表
"The creation of a contact sign language in West and Central French-speaking Africa" [英語による発表]
(2018年2月19日, ロンドン)

[セミナーのウェブページ]

社会科学高等研究院 (EHESS) セミナー「Les Deaf Studies en question」
セッション「Les recherches linguistiques sur les communautés sourdes et signantes」で発表
"La langue des signes de contact en Afrique francophone :
recherche anthropologique et linguistique sur le terrain" [フランス語による発表]
(2018年2月14日, パリ)

[セミナーのウェブページ]

編著書『アクション別フィールドワーク入門』(世界思想社) が
日本学生支援機構の日本留学試験「日本語」における問題文として出題! (2018/02/02)
全国16都道府県および世界14か国・地域(17都市)の会場で、計23,447人が受験

『子どもたちの生きるアフリカ』
映像講義配信メディア『10MTVオピニオン』のコラムで紹介 (2018/02/01)

コラムを読む (外部リンク) >> 「近い将来、アフリカの子どもたちが世界の主役となっていく」

■2018年1月のまとめ日記 (2018/01/31)

日本文化人類学会大会における分科会「アフリカ子ども学と文化人類学」採択!
2018年6月2-3日、弘前大学にて開催 (2018/01/23掲載)

[開催予定の分科会]
[『子どもたちの生きるアフリカ』ウェブページ]

ストラスブール大学、UMR Dynamiques Européennes のセミナー
« Mondialisation et mutations sociales en Afrique » における招待講演開催
"La mobilité des sourds urbains en Afrique :
la création de la langues des signes commune en Afrique Francophone"
(フランス語による) (2018年1月10日)

[セミナーのポスター]
[UMR Dynamiques Européennes]
[ストラスブール大学]

ストラスブール大学における招待講演
2018年1月10日に開催予定 (2018年1月8日掲載)
[セミナーのポスター]
[ストラスブール大学]

■パリ日記: フランスの年末年始の風景/
新年明けましておめでとうございます (2018/01/01)

新年明けましておめでとうございます (2018/01/01)


2017年

第9回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL9) における
発表が採択されました!(2017/12/31)

2018年8月、モロッコ、ラバトにて開催
[会議のウェブサイト]

第18回国際人類学民族科学連合 (IUAES) 世界大会
(2018年7月, ブラジル, フロリアノポリス開催予定) における
オープンパネルでの発表の公募が始まりました! (2017/12/25掲載)
(〆切: 2018年2月28日)
[第18回 IUAES 世界大会ウェブサイト]
[オープンパネル一覧]
[オープンパネル "11. Children, Youth and Childhood" 一覧]
[オープンパネル "OP 009. African children and childhood:
Learning processes and re-creation of ecological and cultural environments"]

ベルギー、リエージュ大学社会科学部で講演
"Les communautés sourdes et la langue des signes en Afrique francophone :
la recherche anthropologique et les méthodes sur le terrain" (フランス語による) (2017/12/19)

[ポスター] (PDF, フランス語)

ベルギー、リエージュ大学で開催されたワークショップで発表
"Workshop enfants et rites (I) : des sujets, des acteurs ou des objets ?"
"Le genre et les rôles des enfants chez les Baka chasseurs-cueilleurs dans la forêt :
les jeux, les activités de subsistance et les rites" (フランス語による) (2017/12/18)

[ポスター] (PDF, フランス語)

パリのアフリカ研究所で開催されたワークショップで発表
"Apprendre de l'enfance et de l'enfant : expériences de l'Afrique et de l'Asie"
(EHESS 日仏財団・アフリカ研究所共催)
"L'apprentissage par les jeux :
les enfants dans la société de chasseurs-cueilleurs en Afrique Central (Cameroun)"
(フランス語による) (2017/12/15)

[ワークショップポスター] (PDF, フランス語)

第18回国際人類学民族科学連合 (IUAES) 世界大会におけるオープンパネル
"African children and childhood:
Learning processes and re-creation of ecological and cultural environments"
が採択されました!(2017/12/13掲載)
ブラジル、フロリアノポリスにて2018年7月開催
[第18回 IUAES 世界大会ウェブサイト]

公開講演会 "Les communautés sourdes et la langue des signes en Afrique francophone"
ベルギー、リエージュ大学にて開催予定 (手話通訳あり) (2017/12/19)
[ポスター] (PDF, フランス語)

"Workshop enfants et rites (I) : des sujets, des acteurs ou des objets ?"
ベルギー、リエージュ大学にて開催予定 (2017/12/18)
[ポスター] (PDF, フランス語)

ワークショップ
"Apprendre de l'enfance et de l'enfant : expériences de l'Afrique et de l'Asie"
2017年12月15日、パリのアフリカ研究所で開催予定
(EHESS 日仏財団・アフリカ研究所共催)
[ワークショップポスター] (PDF, フランス語)

社会科学高等研究院 (EHESS) 日仏財団 (FFJ) のウェブサイトに小論掲載
"Anthropological research on sign languages in French-speaking West and Central Africa"
『研究者日記』

[全文を読む] (ウェブサイト, 英語, 2017年12月7日掲載)

昭和堂新刊『子どもたちの生きるアフリカ』刊行! (2017/10/25)

産経新聞のコラムに関するロングインタビューが朝日新聞に掲載 (2017/11/25 夕刊)
[朝日新聞デジタル掲載記事]
[批評対象の産経新聞コラム]

国立特別支援教育高等研究所 (INS HEA) で大学院修士課程院生対象のセミナー (2017年11月23日, シュレンヌ)
"La diversité des langues des signes dans la francophonie :
les cas de l'Afrique Occidentale et Centrale" [フランス語による]

[セミナーのウェブページ] (フランス語)
[Institut national supérieur de formation et de recherche
pour l'éducation des jeunes handicapés et les enseignements adaptés (INS HEA) のウェブサイト]

社会科学高等研究院 (EHESS) で大学院修士課程院生対象のセミナー (2017年11月22日, パリ)
"Etudes africaines au Japon et méthodes de terrain en anthropologie" [フランス語による]

[セミナーのウェブページ] (フランス語)

米国アフリカ学会 (ASA) 第60回大会で発表
"Institutions as the incubators of linguistic minority:
The history of Deaf education in Africa and the role of knowledge resources" [英語]
(2017/11/18, シカゴ)

米国アフリカ学会 (ASA) 第60回大会に参加 (2017/11/16-18, シカゴ)

産経新聞のコラムに関するロングインタビューが withnews に掲載 (2017/11/07)
[withnews 掲載記事]
[批評対象の産経新聞コラム]

国際ジェスチャー学会 (ISGS) 主催
第8回国際ジェスチャー学会大会「ジェスチャーと多様性」発表募集 (2017/11/06 掲載)
(2018年7月4-8日, 南アフリカ共和国西ケープ州ケープタウン, サザン・サン・ケープ・サン)
- 手話言語のテーマを含む
- 大会言語は英語、手話通訳あり
- 発表応募〆切: 2017年11月30日
[大会ウェブサイト]

産経新聞のコラムに関するコメントが朝日新聞に掲載 (2017/11/03 朝刊)
[朝日新聞デジタル掲載記事]
[コメント対象の産経新聞コラム]

『子どもたちの生きるアフリカ: 伝統と開発がせめぎあう大地で』校了しました!
カバー写真、目次詳細、執筆者詳細の確定版、
京都大学総長・山極寿一氏による推薦文を掲載 (2017/10/25)

【在外研究の後半の所属】
フランス社会科学高等研究院 (EHESS) 日仏財団 (FFJ), パリ日仏高等研究センター (CEAFJP) 客員研究員
(EHESS 日仏財団 (FFJ) およびアフリカ研究所 (IMAF) との共同研究) (2017/10/04-)
[EHESS のページ「亀井伸孝」]

コートジボワールのアビジャンから、フランスのパリへ引っ越しました (2017/10/04)

社会調査協会の雑誌『社会と調査』への寄稿論文が刊行されました (2017/09/30発行)
亀井伸孝. 2017. 「フィールドワークにおける視覚的表現の活用: 社会調査実習の成果と近未来の課題」
松尾浩一郎編. 特集「調査と表現: 伝えるための戦略」
『社会と調査』(編集・発行: 一般社団法人社会調査協会; 制作・販売: 京都: 京都通信社) 19: 23-34.
[社会調査協会のページ]
[京都通信社のページ]

フェリックス・ウフェ=ボワニ大学滞在最終公開講演会、約100名の参加とともに開催!
言語・文学・文化教育研究部門 (UFR LLC) 言語科学科・応用言語学研究所共催
"Le rôle des langues des signes et la recherche
pour l'intégration et le développement en Afrique de l'Ouest :
cas des pays francophones et anglophones" (フランス語による)
(2017/09/29, アビジャン)

コートジボワール滞在6か月の研究成果報告会、約70名の参加とともに開催!
"Deux projets sur la situation de la Langue des Signes d'Afrique Francophone (LSAF) en Côte d'Ivoire :
les résultats de recherche en 2017" (フランス語圏アフリカ手話 (LSAF) およびフランス語による)
(2017/09/28, アビジャン)

■アビジャン日記 (25): お年寄りと写真を見ながら昔話/バカでの釣り銭トラブル/借家を引き払う (2017/09/23)

■差異か/同質か。どちらにしても強要などできない:ある女優の名乗りをめぐって (2017/09/22)

■アビジャン日記 (24): ご招待状:フェリックス・ウフェ=ボワニ大学での講演会 (2017/09/21)

■岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』、早稲田アカデミーの模試国語問題に採用 (2017/09/19)

岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』
早稲田アカデミー模擬試験(小6国語)に出題 (2017/09/02)

■アビジャン日記 (23): 人類学者っぽい一週間/続・アフリカにおける公共って何だろう (2017/09/16)

近日刊行『子どもたちの生きるアフリカ: 伝統と開発がせめぎあう大地で』
予告チラシを掲載! (2017/09/14)
[ダウンロードできます] (PDF)
[本のおしらせウェブページはこちら]

■アビジャン日記 (22): 荒れるヨプゴン/アフリカにおける公共って何だろう (2017/09/09)

■アビジャン日記 (21): タバスキ休暇/ブアケ大学の人類学者たち/マング・ソヴァージュを発見 (2017/09/02)

■2017年8月のまとめ日記 (2017/08/31)

新しいウェブページ「研究テーマ」を日本語/英語/フランス語で開設 (2017/08/31)

■アビジャン日記 (20): 教員研修で講演/日本も秋入学にしたい理由/自動車を閉め出す地区の動き (2017/08/26)

コートジボワールの教員研修で講演 (参加者: 70名強の教員)
秋山なみ・亀井伸孝
"La diversité des langues des signes dans le monde et en Afrique"
(「世界とアフリカの手話言語の多様性」)
[フランス語圏アフリカ手話 (LSAF) およびフランス語による]
(2017/08/25, アビジャン)

■アビジャン日記 (19): 近刊『子どもたちの生きるアフリカ』予告を開始/スイス科学研究センターで講演 (2017/08/19)

■朝倉書店『手の百科事典』刊行:いち編集委員より (2017/08/18)

コートジボワール・スイス科学研究センター (CSRS) サイエンス・セミナーで講演 (英語)
(2017/08/17, コートジボワール共和国アビジャン)

近刊予定の本の特設ページを開設!
清水貴夫・亀井伸孝編. 近日刊行.
『子どもたちの生きるアフリカ: 伝統と開発がせめぎあう大地で』
京都: 昭和堂 (2017/08/15)

近刊予定の本の予告が出ました!
清水貴夫・亀井伸孝編. 近日刊行.
『子どもたちの生きるアフリカ: 伝統と開発がせめぎあう大地で』
京都: 昭和堂 (2017/08/15 リンク掲載)

「愛知県立大学国際関係学科フィールドワーク・フェスタ」のページ開設 (2017/08/14)

「愛知県立大学映像制作ワークショップ」のページ開設 (2017/08/13)

■都市化するアフリカ:100万人以上の都市圏一覧(61都市) (2017/08/13)

■アビジャン日記 (18): 国際学会の後片付け/日本大使公邸にお呼ばれ (2017/08/12)

第18回国際人類学民族科学連合 (IUAES) 世界大会
"World (of) Encounters: The Past, Present and Future of Anthropological Knowledge"
ブラジル人類学会 (ABA) 主催
(2018年7月16-20日, ブラジル, サンタカタリーナ州フロリアノポリス, サンタカタリーナ連邦大学)
大会ウェブサイト開設

■ガーナ・ウィネバ日記: 西アフリカ言語会議での全体講演/初めての陸路での国境越え (2017/08/05)

第20回国際言語学者会議 (ICL20)「言語のダイナミクス」
主催: 常設国際言語学者委員会 (CIPL)、南部アフリカ言語学会 (LSSA)、ケープタウン大学 (UCT)
(2018年7月2-6日, 南アフリカ共和国西ケープ州ケープタウン, ケープタウン国際会議場)
発表要旨登録〆切: 2017年8月31日

第30回西アフリカ言語会議 (WALC2017) 全体講演、約200名の聴衆を得て実施 (2017/08/01)
[全体講演資料] (PDF, 英語)

■2017年7月のまとめ日記 (2017/07/31)

■アビジャン日記 (17): 自動車会社に考えてほしいこと/廊下に放置されていた日本語の書籍/ネコ騒動 (2017/07/29)

朝倉書店『手の百科事典』刊行! (2017/06/25)
【各編のもくじ】
第I編 構造編 犬塚則久編集
第II編 機能編 伊藤宏司編集
第III編 動物編 犬塚則久編集
第IV編 人工の手編 金子真編集
第V編 生活編 亀井伸孝編集
【ちょっと立ち読み】
「手の遊び」
「手と暴力、犯罪、刑罰」
「手の拡張としての道具、手を模した道具」
「架空の生物、キャラクターの手」

■アビジャン日記 (16): 本格化した追加撮影/国際学会の全体講演者に選定/またも鳴り響いた銃声 (2017/07/22)

■アビジャン日記 (15): コートジボワールのビザ/一時滞在資格の取得全記録 (2017/07/19)

第30回西アフリカ言語会議 (WALC2017) の初日開会式に続く
全体講演の講師に選定されました (2017/07/18)
[大会プログラムは西アフリカ言語学会 (WALS/SLAO) の facebook アカウントで閲覧できます]

■アビジャン日記 (14): ガーナのビザを取得/スイス科学研究センターを訪ねる (2017/07/15)

■バーゼル日記補遺/アビジャン日記 (13):
ノートと荷物の紛失で大騒ぎ/アティエケ食べながら原稿合宿 (2017/07/08)

■バーゼル日記: 初めての欧州アフリカ学会 (2017/07/01)

■2017年6月のまとめ日記 (2017/06/30)

次回の欧州アフリカ学会 (ECAS8)、2019年6月12-14日に
英国スコットランド、エジンバラで開催 (2017/06/30)
[CAS Edinburgh によるおしらせツイート]
[Africa-Europe Group for Interdisciplinary Studies (AEGIS) による告知]

第7回欧州アフリカ学会 (ECAS7) で発表 (2017/06/30, スイス, バーゼル大学)

第7回欧州アフリカ学会 (ECAS7) に参加 (2017/06/29-07/01, スイス, バーゼル大学)

■アビジャン日記 (12): スイス出発前のひと仕事/マラリア治療、8万円 (2017/06/27)

■アビジャン日記 (11): ビザのための紙また紙/本作りの作業に没頭する (2017/06/24)

■アビジャン日記 (10): 預けた仕事が戻り始める/豪雨の中の帰宅困難 (2017/06/17)

第12回国際狩猟採集民会議 (CHAGS XII) 分科会/発表公募
(2018年7月23–27日, マレーシア, ペナン, マレーシアサインズ大学社会科学部)

■アビジャン日記 (9): いろいろを人に任せる/新しい日本大使館 (2017/06/10)

第30回西アフリカ言語会議 (WALC2017) における発表採択! (2017/06/01)
2017年7-8月, ガーナ共和国ウィネバにて開催

[西アフリカ言語学会]

■アビジャン日記 (8): マラリア静養の1週間 (2017/06/03)

■2017年5月のまとめ日記 (2017/05/31)

■アビジャン日記 (7): 豪雨、停電にもめげず動画の編集/はじめてのマラリア (2017/05/27)

米国アフリカ学会 (ASA) 第60回大会における発表採択! (2017/05/25)
2017年11月, アメリカ合衆国シカゴにて開催

[米国アフリカ学会 (ASA)]

■アビジャン日記 (6): 国軍兵士の不穏な動き/自宅近くでの銃撃事件 (2017/05/20)

■オタワ日記補遺/アビジャン日記 (5): アフリカにまつわるふたつの焼き鳥/リビング水没事件 (2017/05/13)

■オタワ日記: 国際人類学民族科学連合(IUAES)の中間会議に参加 (2017/05/06)

国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2017年中間会議で発表
「フランス語圏アフリカ手話 (LSAF) という新たなアイデンティティ:
西・中部アフリカろう者コミュニティの遺産と新しい動き」
分科会 RM-LL04「変わりゆく少数言語イデオロギー」(2017年5月6日, カナダ, オタワ大学)

国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2017年中間会議に参加 (2017/05/02-07, カナダ, オタワ大学)

近刊予定『手の百科事典』(バイオメカニズム学会編, 2017, 東京: 朝倉書店) の特設ページを開設 (2017/04/30)

■2017年4月のまとめ日記 (2017/04/30)

■アビジャン日記 (4): 来てみて分かる学術的な資源と人脈/腹立たしい話:フランス手話をめぐって (2017/04/29)

■アビジャン日記 (3): 客員教授始動/ついに引っ越し (2017/04/22)

■アビジャン日記 (2): 手話啓発冊子編集のワークショップ/いきなりの入居拒否 (2017/04/15)

■アビジャン日記 (1): 長期学外研究開始/アビジャンに到着 (2017/04/08)

■教授昇任の機会に (2017/04/03)

西アフリカ言語学会 (WALS/SLAO) 主催・第30回西アフリカ言語会議 (WALC2017) の概要公開
(2017年7月31日-8月5日, ガーナ共和国セントラル州エフトゥ, ウィネバ, ウィネバ教育大学)
大会テーマ「西アフリカの統合と発展における言語の役割」

第9回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL9)
「グローバル世界におけるアフリカの諸言語」の概要公開
[サブテーマ「アフリカの手話言語」を含む]
(2018年8月23-26日, モロッコ, ラバト, ムハンマド5世大学ラバト・アグダル校人文学部)

コートジボワール、フェリックス・ウフェ=ボワニ大学言語・文学・文化教育研究部門 (UFR LLC) 客員教授
(応用言語学研究所 (ILA) における共同研究) (2017/04/06-[2017/10/03])

コートジボワール共和国アビジャンでの長期滞在を開始 (2017/04/06-)

教授昇任しました (2017/04/01)

2017年度は長期学外研究のため、1年間日本を留守にします (2017年4月-2018年3月)

愛知県立大学学長特別教員研究費 (長期学外研究員) 採択! (2017/04/01)
「フランス語圏西アフリカにおける手話言語とろう者コミュニティの記載的研究」

第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8, 2015年8月, 京都) における基調講演に基づいた
論文が刊行されました (英語) (2017/03)
Sanogo, Yédê Adama & Nobutaka Kamei. 2017.
Promotion of sign language research by the African Deaf community:
Cases in French-speaking West and Central Africa.
In: Kaji, Shigeki ed. Proceedings of the 8th World Congress of African Linguistics.
Fuchu: Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa,
Tokyo University of Foreign Studies. 411-424.
[サノゴ, イェデ・アダマ, 亀井伸孝. 2017.
「アフリカろう者コミュニティによる手話言語研究の促進: フランス語圏西・中部アフリカの事例」
『第8回世界アフリカ言語学会議報告書』
府中: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所. 411-424. ]

[英語要旨] (PDF)
[フランス語要旨] (PDF)
[この論文の日本語版の全文はこちらで読めます]
[第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8) のウェブページ]

日本子ども学会子ども学カフェ招待講演 (2014年4月26日, 東京都港区, 慶應義塾大学三田キャンパス)
に基づいた記事が刊行されました (2017/03/31)
亀井伸孝. 2017. 「講演: アフリカ子ども学の試み: そのねらいと展望」
『チャイルド・サイエンス』(日本子ども学会) 13: 16-19.

愛知県立大学多文化共生研究所『共生の文化研究』11 に複数の記事を掲載 (2017/03/31刊行)

『愛知県立大学外国語学部年報: 2016年度』に複数の記事を掲載 (2017/03刊行)

愛知県立大学卒業式/学位授与式 (2017/03/20)
6人の国際関係学科ゼミ生と、1人の国際文化研究科大学院生を送り出しました
学科ブログ記事「2016年度卒業式」(2017/03/26)
2016年度の「論文の指導/審査」

国際関係学科の学生によるインタビュー記事が学科学生ブログに掲載されました (2017/03/19)
「亀井先生の旅立ち~また会う日まで~」

愛知県立大学の広報誌『探県大』(たんけんたい) に、学生広報スタッフによるインタビュー掲載 (2017/03)
[愛知県立大学広報誌『探県大』Vol.24のページ]

岩波ジュニア新書『いのちはどう生まれ、育つのか』の執筆担当章「さまざまな体、さまざまな文化」、
東京女学館中学校2017年度国際学級帰国生入学試験問題「国語」の問題文として出題
(2016年12月10日試験実施)

愛知県立大学教員人事評価制度「特に良好な業績」を上げた教員 (教育・研究の分野) に選定 (2017年2月23日)
(おもに教育面の功績、過去3年間で卒業論文主査24件、修士論文主指導2件、そのほか刊行・発表多数)

これまでの「論文の指導/審査」

第7回欧州アフリカ学会 (ECAS7) での発表採択 (2017/02/10)
2017年6-7月、スイス、バーゼルにて開催

[The 7th European Conference on African Studies (ECAS7)]

「国際関係学科フィールドワーク・フェスタ2016」報告 (2017/03)

「国際関係学科・旅の写真展(イオンモール常滑)」報告 (2017/03)

岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』第4刷発行! (2017/01/25)

小論が刊行されました (2017年1月1日) [日本語]
亀井伸孝. 2017. 「新しい優生思想としての"コミュ障": 異文化間の快適な対話を目指して」
(山登敬之編: 特別企画「"コミュ障" を超えて」)
『こころの科学』(日本評論社) 191 (2017年1月): 57-63.

>> [日本評論社『こころの科学』のウェブページ]

もういくつ寝るとお正月(2018)? (2017/01/01)
[1/100秒きざみのカウントダウン・クロック]

新年明けましておめでとうございます (2017/01/01)


2016年

愛知県立大学外国語学部卒業論文〆切 (2017年1月10日(火)15:00) までの
1/100秒刻みのカウントダウンクロックを設置 (2016/12/30)

国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2017年中間会議での発表採択 (2016/12/26)
2017年5月、カナダ、オタワにて開催

[The 2017 Inter-Congress of the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences (IUAES)]

日本学術会議人類学分科会 公開シンポジウム
「高等学校・新科目「公共」にむけて: 文化人類学からの提案」
約50名の参加を得て開催されました (2016/12/18)

日本学術会議人類学分科会 公開シンポジウム
「高等学校・新科目「公共」にむけて: 文化人類学からの提案」で発表します
(2016/12/18, 東京)

[日本学術会議シンポジウムチラシ] (PDF)

日本貿易振興機構アジア経済研究所『アジ研ワールド・トレンド』に寄稿
「アフリカ社会の多様性に寄り添う開発を目指して: 西アフリカの障害をもつ人びとの風景」
(特集: TICAD VIの機会にアフリカ開発を考える) (2016/10/15)

『アジ研ワールド・トレンド』2016年11月号(No.253)
「特集:TICAD VIの機会にアフリカ開発を考える」のウェブページ

岩波ジュニア新書『いのちはどう生まれ、育つのか: 医療、福祉、文化と子ども』、
日本文化人類学会『文化人類学』に書評掲載!(2016/09/30)

愛知県立大学国際関係学科における教育実践の取り組みが本になりました (2016/08/31発行)
河合塾編. 2016. 『大学のアクティブラーニング: 導入からカリキュラムマネジメントへ』東京: 東信堂.
「愛知県立大学 外国語学部 国際関係学科」(pp.311-318)
[本の情報] [河合塾のアクティブラーニング調査]

■アビジャン調査のまとめ (1) ムスリムろう者たちとの親交深まる (2016/09/19)

■アビジャンで知り合ったアニメ作家 (2016/09/18)

■マザー・テレサとシュバイツァー:聖人と植民地主義批判 (2016/09/06)

フランス語圏アフリカ手話 (LSAF) のDVD辞典のための動画編集研修を実施
(2016/08-09, アビジャン)

特別講演会「コートジボワールにおける手話言語研究」
約25人のコートジボワールのろう者とともに開催!(2016/09/10, アビジャン)

[チラシ (フランス語) (PDF)]

コートジボワール教育省小学校教員対象手話研修で約70名を対象にゲスト講義 (2016/09/09, アビジャン)

コートジボワールろう者諸団体対象特別セミナー「コートジボワールにおける手話言語研究に関する研修会」
20人以上のコートジボワールのろう者(諸団体代表者たち)とともに開催!(2016/09/03, アビジャン)

[チラシ (フランス語) (PDF)]

■2016年8月のまとめ日記:共存を望む声と拒む声 (2016/08/31)

■おもしろうて、やがて悲しき調査かな:フィールドワーカーの気分の変遷 (2016/08/30)

■アビジャン便り (2016/08/28)

「アビジャン便り」を寄稿しました
>> 国際関係学科公式学生ブログ (2016/08/28)

コートジボワール共和国におけるろう者コミュニティと手話言語に関する現地調査 (2016/08-09)

■フランス語圏の大都市はもはや「パリとモントリオール」ではない:人口に見るアフリカの躍進 (2016/08/17)

総合地球環境学研究所オープンハウスポスター研究発表会
「世界と出会う大学生: 愛知県立大学と地球研のコラボレーション企画」 (2016/08/05)

[大学による公式報道] (PDF)

京都人類学研究会7月季節例会+「応答の人類学」シンポジウム
「Teaching Anthropology の挑戦:調査と教育と社会の結節点を探る」を開催しました (2016/07/16, 京都大学)

開催記録 >> 「応答の人類学」ウェブサイト

愛知県立大学国際関係学科は、イオンモール常滑にて「旅の写真展」を開催します
(2016/06/25-26, イオンモール常滑)
[大学公式サイトによる告知] [学生ブログの広報記事]
【日時】2016年6月25日(土)、26日(日)10:00〜18:00(ただし日曜日は17時で閉幕)
【会場】イオンモール常滑 2階 イオンホールB(名鉄「りんくう常滑」駅より徒歩1分)
【内容】国際関係学科の学生、卒業生、教員たち62人が、世界38か国・地域で撮影した102点の写真作品の展覧会です。
土曜の午後、日曜の午前・午後には、学生たちによる留学やボランティアなどの
海外体験ショートプレゼンテーションも予定しています。
入場無料。どなたでもご自由におこしください。

日本アフリカ学会第53回学術大会で
フォーラム「アフリカの「障害と開発」」(代表者: 亀井伸孝) を開催 (2016/06/04)

日本文化人類学会で発表
「学生たちの潜在能力を活用するフィールドワーク教育:
愛知県立大学国際関係学科「旅の写真展」の実践報告」 (2016/05/29)

NHK Eテレ「手話ニュース845」でアジア経済研究所での講演の様子が放送されました
「アフリカ支援は障害の主流化を」(2016/05/24火, 20:45-21:00)
下記のNHKウェブサイト (5/24火のコーナー) で、およそ1週間後まで閲覧できます
[NHK手話ニュース845のウェブサイト]

日本貿易振興機構アジア経済研究所
連続専門講座「TICAD VI の機会にアフリカ開発を考える」で講演
「西アフリカにおける「障害と開発」: セネガルの事例を中心に」 (2016/05/20)

国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2016年中間会議で発表
「「文化の違いを口実にした隔離」?: 現代日本の文脈におけるアパルトヘイト容認言説と文化人類学/者の役割」
パネル147「新しい自由を求めて?: 人類学的記述の公共的関与の空間への導入」
(パネル主催者: Fiona Murphy, Keith Egan and Jonathan Skinner)
(2016/05/07, クロアチア, ドゥブロヴニク)

[配布資料] (PDF, 英語)
[国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2016年中間会議]

日本貿易振興機構アジア経済研究所・連続専門講座
「TICAD VI の機会にアフリカ開発を考える」参加者募集中!
「コース2: アフリカの『障害と開発』を考える」【手話通訳あり】 (2016/05/20, ジェトロ本部)

クロアチア・ドゥブロヴニクにおける国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2016年中間会議の発表要旨掲載
""Segregation in the name of cultural differences" ? :
Pro-apartheid discourses in contemporary Japanese contexts
and the role of cultural anthropology/anthropologists" by Nobutaka KAMEI (2016/04/10)

澁澤民族学振興基金民族学振興プロジェクト助成
「「大学教育とフィールドワーク」に関する実践経験交流と教材・指導書開発」
事業終了、報告書を掲載 (2016/04/10)

科学研究費助成事業 (科学研究費補助金) (基盤研究 (A))
「応答の人類学: フィールド、ホーム、エデュケーションにおける学理と技法の探求」(研究代表者: 清水展)
文化人類学分野で採択! (2016/04/01)

科学研究費助成事業 (学術研究助成基金助成金) (基盤研究 (C))
「フランス語圏アフリカ手話の記載的研究に基づく言語・知識資源の理論構築」(研究代表者: 亀井伸孝)
言語学分野で採択! (2016/04/01)

愛知県立大学2015年度卒業式 (2016/03/21)

愛知県立大学公開講座「環境と資源から見る国際社会: 21世紀の世界と日本」
および嘉田由紀子前滋賀県知事の学術講演会「アフリカでのコップ一杯の水の価値発見から琵琶湖保全へ」
愛知県立大学多文化共生研究所の雑誌『共生の文化研究』特集として刊行 (2016/03/31)

[公開講座のページ] [学術講演会のページ]

『森の小さな〈ハンター〉たち: 狩猟採集民の子どもの民族誌』
青山学院女子短期大学2016年度入学試験「国語」で出題 (2016/01-02ころ)

『いのちはどう生まれ、育つのか: 医療、福祉、文化と子ども』のうち「さまざまな体、さまざまな文化」
神奈川学園中学校2016年度中学入学試験(A午前)で出題 (2016/01-02ころ)

英語版ページ「第8回アフリカ言語学会議 (WOCAL8)」
フランス語版ページ日本語版ページ新設 (2016/03/18)

ワークショップ「アフリカの子どもの暮らし」
日本、セネガル、ブルキナファソ、フランスの研究者たちにより
セネガルのガストン・ベルジェ大学で開催! (2016/03/15, サンルイ)
亀井発表: 「熱帯雨林におけるバカピグミーの子どもたちの生活と学校教育」(フランス語による発表)

セネガル全国ろう者協会 (ANASSEN) 主催の特別講演会
25人のセネガルろう者の参加を得て開催! (2016/03/12)
「セネガルろう者におけるフィールドワーク報告: 手話言語コミュニティ形成史」
(フランス語圏アフリカ手話による講演)

[チラシ (フランス語) (PDF)]

国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2016年中間会議の発表要旨採択! (2016/03/04)
タイトル: ""Segregation in the name of cultural differences" ? : Pro-Apartheid discourses
in contemporary Japanese contexts and the role of cultural anthropology/anthropologists"
(「「文化の違いを口実にした隔離」?:
現代日本の文脈におけるアパルトヘイト容認言説と文化人類学/者の役割」)
2016年中間会議は、5月にクロアチアのドゥブロヴニクで開催されます
[国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2016年中間会議]

セネガル、サンルイ市のガストン・ベルジェ大学で
アフリカ子ども学ワークショップが開かれます (2016/03/15)
[ガストン・ベルジェ大学]

セネガルにおける現地調査 (2016/03)

『日本聴力障害新聞』に大学での手話通訳要望に関する記事が掲載 (2016/03/01)

岩波ジュニア新書『いのちはどう生まれ、育つのか: 医療、福祉、文化と子ども』掲載の章が
教文社『中1達成度評価問題』の「国語」問題文に採用されました!
(2016/01ころ, 岩手県内の中学校の試験で利用)

セネガルにおける障害をもつ人びとの現地調査の成果が出版されました! (2016/02/18)
「セネガルにおける障害者の政策と生活: 「アフリカ障害者の10年」地域事務局と教育、運動、労働」
『アフリカの「障害と開発」: SDGsに向けて』(日本貿易振興機構アジア経済研究所)

産経新聞のアパルトヘイトコラム掲載から1年
SYNODOS 掲載論考を再度ご覧ください (2016/02)

>> 亀井伸孝「「文化が違うから分ければよい」のか: アパルトヘイトと差異の承認の政治」

愛知県立大学国際関係学科の卒業論文審査すべて終了! (2016/02/10)

■文化人類学と開発実践の対立と和解: 少し理屈っぽい映画評『クロスロード Crossroads』 (2016/02/07)

■世界幸福度ランキングと世界大のアパルトヘイトシステム (2016/01/31)

■パスポートの通称姓サイン拒否問題(その2): 愛知県旅券センターの二枚舌 (2016/01/24)

■学内の手話通訳問題(その2): 今後の基本姿勢確認というひとつの達成 (2016/01/17)

■卒業論文指導、最後の1週間: 「苗床」としての研究室の意義 (2016/01/09)

■ミニマル・ツールにして「万能の小窓」ツイッターの思想に学ぶ (2016/01/02)

■謹賀新年2016年 (2016/01/01)

新年明けましておめでとうございます (2016/01/01)


2015年

■2015年のまとめ日記: 「ムリしない、ムリしない」で過ごしたこの1年 (2015/12/31)

■通称姓サイン入りのパスポートを取得するまで (2015/12/30)

シノドス寄稿論考「「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治」が
「2015年に読まれた記事 第7位」に選ばれました (2015/12/30)
[シノドスによる発表ツイート]
[論考掲載ページ]
[関連する特設ページ]

■学内の手話通訳配置拒否をめぐるゴタゴタ (2015/12/27)

■ロボットに代替されにくい職種としての大学教員/人類学者 (2015/12/20)

■「抑圧された人が、なぜ今度は抑圧するの?」をめぐる諸問題: 「蜘蛛の糸現象」と自己中な人間 (2015/12/13)

愛知県立大学公開講座「環境と資源から見る国際社会: 21世紀の世界と日本」全講義終了しました (2015/12/12)

■自立を促すフィールドワーク教育へ: 東南アジア学会のシンポジウムに参加して (2015/12/06)

東南アジア学会第94回研究大会、
フィールドワーク教育に関する総合シンポジウムの招待コメンテータ (2015年12月6日, 東京)

研究会「中等教育とフィールドワーク」開催報告を掲載 (2015/12/05, 京都)

第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8) (2015年8月, 京都) 手話分科会の開催報告が刊行!
宮本律子・秋山奈巳・亀井伸孝「第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8) 手話分科会の運営をふりかえって」
『手話学研究』(日本手話学会) 24 (2015/12/01)

第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8) (2015年8月, 京都) 全体講演の日本語全訳が刊行!
サノゴ, イェデ・アダマ/亀井伸孝
「アフリカろう者コミュニティによる手話言語研究の促進: フランス語圏西・中部アフリカの事例」
『手話学研究』(日本手話学会) 24 (2015/12/01)

東南アジア学会大会シンポジウム
「フィールドに学ぶ東南アジア: 体験学習から研究者・実務家養成まで」
コメンテータとして登壇予定 (2015/12/06, 早稲田大学)

研究会「中等教育とフィールドワーク」を開催します (2015/12/05, 京都)

■「ユニバーサル・ミュージアム」シンポジウムで学んだ統合と分離の微妙な感じ (2015/11/29)

愛知県立大学国際関係学科「フィールドワーク・フェスタ2015・旅の写真展」閉幕 (2015/11/24)

愛知県立大学外国語学部卒業論文〆切 (2016年1月8日(金)15:00) までの
1/100秒刻みのカウントダウンクロックを設置 (2015/11/22)

■能ある鷹は爪を出せ: 国際関係学科「旅の写真展」5年間の軌跡 (2015/11/21)

■多様性ってなんだろう/フランス語づけの日々 (2015/11/14)

■戸籍姓はくじ引きで決めよう: 姓の決定権をめぐる政治 (2015/11/07)

■聞こえる人の方を向いて創られた手話の映画: 映画評『エール!』 (2015/11/03)
(ネタバレのない、ただしやや辛口の映画評です)

■Happy Halloween!/ウェブサイト開設12周年 (2015/10/31)

祝・このウェブサイト開設12周年 (2003年10月30日より)!(2015/10/30)

「このウェブサイトの歴史」の英語版 "History of the website of the Laboratory of KAMEI Nobutaka"
およびフランス語版 "L'histoire du site web du Laboratoire de KAMEI Nobutaka" 開設
(2015/10/30)

日本子ども学会での招待講演: 第4回子ども学カフェ「アフリカ子ども学の試み:そのねらいと展望」
(2014年4月26日, 慶應義塾大学三田キャンパスにて実施)
講演録が学会ウェブサイトに掲載 (2015/10/23)

編著『支援のフィールドワーク』日本文化人類学会誌『文化人類学』書評にて紹介!(2015/09/30)

■政策の決定権はだれの手に: エレベータのふたつのボタン (2015/10/24)

愛知県立大学公開講座「環境と資源から見る国際社会: 21世紀の世界と日本」
約80名の参加とともに開講!(2015/10/24)

愛知県立大学学術講演会・嘉田由紀子前滋賀県知事
「アフリカでのコップ一杯の水の価値発見から琵琶湖保全へ: 学者40年・滋賀県知事8年の経験から伝えたいこと」
約200名の参加を得て盛況に開催!(2015/10/19開催, 愛知県立大学)

中日新聞で紹介されました!「嘉田前滋賀知事 川や湖保全語る」
『中日新聞』2015年10月20日朝刊 16ページ「なごや東版」

「おせわになった出版社・発行元」ページの英語版 "List of publishers"
およびフランス語版 "La liste des éditeurs" 掲載 (2015/10/17)

■記録はだれのものか: ユネスコ記憶遺産と国家と市民の知る権利 (2015/10/17)

社会人大学院生募集中 (2015/10/14)
愛知県立大学大学院国際文化研究科では、社会人大学院生を募集しています。
関心のある市民の方がたのお問い合わせを歓迎します。
愛知県立大学大学院国際文化研究科のウェブサイト
社会人大学院生募集!のチラシはこちら
2016年度春期入試 (2016/02/13土) と説明会 (2015/12/14月 長久手; 12/20日 名駅) のポスターはこちら

フランス語版「研究業績 (発表)」ページ "La liste des présentations" 全面改訂 (2015/10/11)
過去の発表実績 (1998-2015年) すべてをフランス語で掲載

■ノーベル賞と日本人論 (2015/10/10)

愛知県立大学公開講座「環境と資源から見る国際社会: 21世紀の世界と日本」
10/24土, 11/7土, 11/28土, 12/12土の4回のすべての講義に、手話通訳が付くことが決まりました。
ろう者市民のみなさまの参加を歓迎します!(2015/10/06)

■イソップ童話「ガチョウと黄金の卵」風「もんかしょう男とだいがくガチョウ」 (2015/10/04)

■2015年、久しぶりの国内での夏休みを振り返る (2015/10/03)

もういくつ寝るとお正月(2016)?
[1/100秒きざみのカウントダウン・クロック]

フランス語版の「共同研究」のページ "La recherche collaborative" 掲載 (2015/09/29)

英語版の「共同研究」のページ "Collaborative research" 掲載 (2015/09/29)

公益信託澁澤民族学振興基金民族学振興プロジェクト助成
「「大学教育とフィールドワーク」に関する実践経験交流と教材・指導書開発」
ウェブページ新設 (2015/09/25)

愛知県立大学公開講座「環境と資源から見る国際社会: 21世紀の世界と日本」
参加者募集開始!【要申し込み、先着順、参加費: 全講義通しで1,000円】
一般市民の方がた、他大学の学生や中高生のみなさまの参加歓迎!
手話通訳ご希望の方は事前にご連絡ください
(2015/10-12, 土曜日に4回開催, 愛知県立大学)

[愛知県立大学公開講座チラシはこちら] (PDF)
[公開講座のテキストちょっと立ち読み] (PDF)

愛知県立大学学術講演会・嘉田由紀子前滋賀県知事
「アフリカでのコップ一杯の水の価値発見から琵琶湖保全へ:
学者40年・滋賀県知事8年の経験から伝えたいこと」
参加者募集開始!【要申し込み、先着順、参加費無料】
一般市民の方がた、他大学の学生や中高生のみなさまの参加歓迎!
手話通訳ご希望の方は事前にご連絡ください
(2015/10/19開催, 愛知県立大学)

[嘉田由紀子講演会のチラシはこちら] (PDF)

フランス語版の研究業績一覧 (刊行) ページ "La liste des publications" 新設 (2015/09/21)

フランス語版の研究助成ページ "Les fonds de recherche" 新設 (2015/09/06)

フランス語版の行事予定ページ "Le programme de l'année 2015" 新設 (2015/09/05)

フランス語版の履歴書ページ "Le curriculum vitæ" 新設 (2015/09/05)

第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8) 全体講演
"Promotion of sign language research by the African Deaf community:
The cases in West and Central French-speaking Africa"
by Sanogo Yédê Adama (Côte d'Ivoire) and Kamei Nobutaka (Japan)
(「アフリカろう者コミュニティによる手話言語研究の促進: フランス語圏西・中部アフリカの事例」
サノゴ・イェデ・アダマ (コートジボワール)・亀井伸孝 (日本))
(2015/08/23, 京都, 京都大学)

[イェデ・亀井による共同全体講演のプログラム] (PDF, 英語)
[亀井による [第1部] および [まとめ] のPowerPoint スライド資料] (PDF, 英語)
[イェデによる [第2部] のPowerPoint スライド資料] (PDF, 英語)

第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8) で「アフリカ手話言語分科会」を開催!
(2015/08/23, 京都, 京都大学)

第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8) 開催!(2015/08/20-24, 京都, 京都大学)
[第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8) 公式サイト]

中部経済連合会『中経連』の記事「中部圏の国際化に向けて」に取材協力 (2015/07/01)
[記事を読む (PDF)]

在日本トーゴ共和国大使館スティーブ・アクレソ・ボジョナ臨時代理大使講演会
"Afrique : démocratie, développement et bonne gouvernance"
(「アフリカ : 民主主義・開発・統治」) (2015/06/29, 愛知県立大学)
[トーゴ大使特別講演会のチラシ] (PDF, 日本語/フランス語)

[トーゴ大使館によるお知らせ] (日本語/フランス語)
[トーゴ大使館による特別講演会開催報告 (写真あり)] (日本語)
[トーゴ大使、愛知県立大学のアフリカ研究の授業に参加] (日本語)
Facebook: Ambassade du Togo au Japon/トーゴ共和国大使館 (日本語/フランス語)

日本文化人類学会で発表
「言語と身体の資源人類学: ポスト・フォスター期の西・中部アフリカろう者コミュニティ動態史」(2015/05/31, 大阪)

日本文化人類学会で分科会コメンテータ
「人類学教育と応答性: 人類学者の再生産モデルを超えて」 (2015/05/30, 大阪)

日本アフリカ学会で発表
「ブルキナファソろう者社会調査報告: 手話の主導権をめぐる政治」(2015/05/23, 犬山)

太田出版『atプラス』にインタビュー掲載
「「同化か/隔離か」の暴力にあらがう: 文化人類学者に求められているもの」 (2015/05/15)

『atプラス』24号の購入はこちら

アフリカ日本協議会『アフリカNOW』でアパルトヘイト特集
SYNODOS「「文化が違うから分ければよい」のか」関連記事を掲載 (2015/04/30)

『アフリカNOW』102号 (アパルトヘイト特集) の冊子(1部500円)の購入はこちら
『アフリカNOW』102号 (アパルトヘイト特集) のPDF版ファイル(540円)ダウンロードはこちら

岩波ジュニア新書『いのちはどう生まれ、育つのか: 医療、福祉、文化と子ども』
紹介ページを開設 (2015/04/13)

公益信託澁澤民族学振興基金民族学振興プロジェクト助成
「「大学教育とフィールドワーク」に関する実践経験交流と教材・指導書開発」採択 (2015/04)

本プロジェクトの元となったシンポジウム >>
公開シンポジウム「大学で学ぶ文化人類学:フィールドワーク教育の試みと可能性」(2014/07/26, 名古屋)

コートジボワールでフランス語圏アフリカ手話 (LSAF) 動画辞典プロジェクトのワークショップ
(2015/03/30, アビジャン)

補足記事「学生たちが考えた創作バナナ料理」「バナナ味噌おでん」
「学生主体の広報活動から生まれた企画」「バナナ食とダイエット」
「アフリカでのバナナの食べ方」「バナナとトマトとオクラ、三大陸が出会った一皿」
「アフリカの主食って何でしょう」「授業で料理、課外で料理」を掲載

3/31(火)のNHK総合テレビ「あさイチ」に出演
バナナ料理の特設ページを開設 (2015/03/31火8:15〜 放送)

愛知県立大学国際関係学科の学生たちとNHK「あさイチ」の取材を受けました!
「3/31 NHK総合テレビ「あさイチ」に国際関係学科が!?」(2015/03/22)
愛知県立大学国際関係学科「公式学生ブログ」

愛知県立大学2014年度卒業式 (2015/03/21)

愛知県立大学外国語学部紹介動画、YouTube に公開! (2015/03/20)
愛知県立大学を紹介する動画ページ「県大シアター」開設 (2015/03/20)

コートジボワールにおけるろう者コミュニティと手話言語の調査 (2015/03, アビジャン)

岩波ジュニア新書『いのちはどう生まれ、育つのか: 医療、福祉、文化と子ども』
(道信良子編, 東京: 岩波書店) 刊行!(2015/03/20)
亀井伸孝担当章「さまざまな体、さまざまな文化」(1-13)

[岩波書店のページ]

京都人類学研究会シンポジウム「人類学にとっての身体と記憶」で発表 (2015/03/15)

3/31(火)のNHK総合テレビ「あさイチ」に出演(予定)
「スゴ技Q」のコーナーで学生たちとバナナ料理を紹介 (2015/03/31火8:15〜(予定))

[NHK総合テレビ「あさイチ」ウェブサイト]

『グローバル化と文化の境界: 多様性をマネジメントするヨーロッパの挑戦』
(竹中克行編. 2015. 京都: 昭和堂) 刊行!(2015/03/20)
亀井伸孝担当章「第8章. アフリカとヨーロッパ: 人種主義と収奪の諸世紀を越えて」(131-147)

[昭和堂のページ]

「ネアンデルタールとサピエンス交替劇の真相: 学習能力の進化に基づく実証的研究」
第10回研究大会でポスター発表 (2015/03/07-08, 高知市)

SYNODOS (シノドス) 掲載の論考
「「文化が違うから分ければよい」のか: アパルトヘイトと差異の承認の政治」
のサポートページを新設 (2015/03/05)

『手話の世界を訪ねよう』大阪体育大学2015年度入試問題で出題 (2015/01-02頃)

同時代の日本社会の文脈におけるアパルトヘイト擁護の思想と言説に抗うために:
曽野綾子氏の産経新聞掲載コラムに関連して
Academic Journalism SYNODOS (シノドス) に論考を寄稿
「「文化が違うから分ければよい」のか: アパルトヘイトと差異の承認の政治」
(2015/02/25)

曽野綾子. 2015. 「透明な歳月の光: 労働力不足と移民」『産経新聞』2015年2月11日朝刊. 7.

「公開書評会『公共人類学』:著者と読者の対話」議事録を公開 (2015/02/21)

今年度の修士論文審査終了 (2015/02/18)
>> [2014年度指導・審査担当修士論文タイトル一覧]

日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」において
「公開書評会『公共人類学』:著者と読者の対話」を開催 (2015/02/08, 大阪)

>> 『公共人類学』(山下晋司編, 2014, 東京: 東京大学出版会)

今年度のゼミ生の卒業論文 (2015/02/05)
>> [ゼミ生たちの卒業論文タイトル一覧] [国際関係学科ブログ記事「亀井ゼミ 卒論発表会」]

新年明けましておめでとうございます (2015/01/01)


2014年

教育実践報告「映像技術を中心としたフィールドワーク技法の教育と成果の社会還元」
(2014/12/17, 愛知芸術文化センター)

>> 愛知県大活性化事業「映像技術を中心としたフィールドワーク技法の教育と成果の社会還元」

「ネアンデルタールとサピエンス交替劇の真相: 学習能力の進化に基づく実証的研究」第2回国際会議 (RNMH2014) で発表
(2014/12/04, 北海道伊達市)

愛知県立大学国際関係学科の行事報告2件掲載
[ワールド・コラボ・フェスタ2014報告] (2014/10/25-26)
[フィールドワーク・フェスタ2014報告] (2014/11/17-12/01)

『遊びの人類学ことはじめ』長崎県立長崎図書館ニュースレター『いしだたみ』で紹介 (2014/11)

日本文化人類学会次世代育成セミナーにおけるコメンテータ (2014/11/22, 一橋大学)

セネガルにおける西アフリカの障害者の調査 (2014/10-11, ダカール)

国立民族学博物館編『世界民族百科事典』(丸善) 刊行! (分担執筆者として参加) (2014/07/10)

『中日新聞』「地球の子どもたち: カメルーン (下) 仲間と秘密基地づくり」掲載 (2014/09/14朝刊)

学会招待講演「アフリカ子ども学のねらい: 私たちがアフリカから学べること」
日本子ども学会学術集会第11回子ども学会議「文化的・社会的存在としての子ども」
(2014/09/28, 東京・調布, 白百合女子大学)

日本子ども学会で招待シンポジウム「アフリカ子ども学の試み: 文化的・社会的環境で育つ子ども」を開催します
(2014/09/28, 東京・調布, 白百合女子大学)

静岡県立大学の集中講義 (2014/09/24-26, 静岡)

ブルキナ全国聴覚障害者協会連合 (UNADAB) 主催特別セミナー
(共催: 亀井伸孝研究室・総合地球環境学研究所)
「西・中部アフリカにおけるアンドリュー・フォスターの遺産を求めて:
1997-2014年、カメルーンからブルキナファソまでの9カ国における現地調査」
約60人のブルキナのろう者たちの参加を得て盛況に開催 (2014/09/14, ブルキナファソ, ワガドゥグ)

[チラシ (フランス語) (PDF)]

「エボラとデング熱」の夏休みに思う: グローバル化の時代に感染症の素養を (2014/09/10)

『中日新聞』「地球の子どもたち: カメルーン (上) 森で生きる知恵学ぶ」掲載 (2014/09/07朝刊)

在ブルキナファソ日本大使館主催ワークショップ「アフリカ子ども学の試み」(2014/08/20, ブルキナファソ, ワガドゥグ)

『中日新聞』「この人」欄の記事で紹介 (2014/08/19朝刊)

ブルキナファソにおける子どもとろう者コミュニティの調査 (2014/08-09, ワガドゥグほか)

【満員御礼】公開シンポジウム「大学で学ぶ文化人類学:フィールドワーク教育の試みと可能性」
約120人のご参加をいただいて盛大に開催! (2014/07/26, 名古屋)

開催報告をアップしました >> [こちら] (PDF)

『公共人類学』(山下晋司編, 2014, 東京: 東京大学出版会) 刊行!(分担執筆者として参加) (2014/07/23)

【一般参加歓迎】公開シンポジウム(手話通訳あり)
「大学で学ぶ文化人類学:フィールドワーク教育の試みと可能性」特設ウェブページを開設! (2014/07/26, 名古屋)

【一般参加歓迎】公開シンポジウム(手話通訳あり)
「大学で学ぶ文化人類学:フィールドワーク教育の試みと可能性」 (2014/07/26, 名古屋)

[シンポジウムのちらし] (PDF)

科研費挑戦的萌芽研究「同時代の喫緊課題に対する文化人類学の<応答>可能性の検討」採択 (2014/04)

日本アフリカ学会編『アフリカ学事典』刊行! (分担執筆者として参加) (2014/06/30)
>> [昭和堂のページ]

日本アフリカ学会発表「セネガル障害者調査予備報告」 (2014/05/24-25, 京都)

日本文化人類学会発表「障害をもつ子どもの生態人類学的理解」 (2014/05/18, 千葉, 幕張メッセ)

日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」第13回研究会
「人種主義再燃の同時代における文化人類学の役割」
バナナを食べながら、反人種主義の過去と現在について議論しましょう (2014/05/16, 千葉, 幕張)

[プログラム] (PDF)

国際人類学民族科学連合 (IUAES) 2014年中間会議
分科会 "Learning of/with children: Anthropologist at "school"" (2014/05/15, 千葉, 幕張メッセ)

[プログラム] (英文, PDF))

日本子ども学会「子ども学カフェ」招待講演「アフリカ子ども学の試み」 (2014/04/26, 慶応三田)

在日本トーゴ大使館主催「日本人が見たトーゴ」写真展に出品しました (2014/03/18-07/31, 全国各地で巡回開催中)

『愛知県立大学外国語学部年報』に3件の記事 (2014/03/31)

『NHKテキスト: 社会福祉セミナー』にコラム「アフリカの手話の歴史から福祉を学ぶ」(2014/04/01)

論文「愛知県立大学における手話教育に関する学生意識調査報告:
「語学として手話を学びたい」という期待に応える教育の提言」
愛知県立大学高等言語教育研究所『ことばの世界』に掲載 (2014/03/25)

愛知県立大学卒業式: 今年度の指導・審査担当論文掲載 (2014/03/21)

第8回世界アフリカ言語学会議 (WOCAL8)、京都大学で 2015/08/21-24 に開催決定 (2014/02/21)

弘前大学の集中講義 (2014/02/11-14, 弘前)

桃山学院大学・愛知県立大学共催「学生映像作品合同上映会」『外国語学部年報』報告記事 (2014/02/08-09, 大阪)

中部経済連合会と愛知県立大学の共催フォーラム (2014/02/06, 長久手)

桃山学院大学・愛知県立大学共催で「学生映像作品合同上映会」を開催!(2014/02/08-09, 大阪)

新年明けましておめでとうございます (2014/01/01)


2013年

「映像技術を活用したフィールドワーク教育の振興」事業成果を報告 (2013/12/25)

日本アフリカ学会2013「アフリカ子ども学フォーラム」報告が『アフリカ研究』に掲載 (2013/12/31)

世界アフリカ言語学会議 (WOCAL7) 参加報告が『アフリカ研究』に掲載 (2013/12/31)

国際狩猟採集社会会議 (CHaGS10) 参加報告が『アフリカ研究』に掲載 (2013/12/31)

『ケニアの教育と開発』書評が『アフリカ研究』に掲載 (2013/12/31)

第4回アフリカ子ども学研究会 (2013/12/07, 京都・地球研)

国際開発学会で発表「JICAにおける障害者研修と文化人類学的フィールドワークのコラボレーション」 (2013/12/01, 阪大)

愛知県立大学公開講座で授業「アフリカとヨーロッパ」(2013/11/30)

「第1回アフリカ子ども学を語る会」報告が『アフリカ教育研究』に掲載 (2012/12/12)

『手話の世界を訪ねよう』第3刷決定! (2013/10)

国際人類学民族科学連合2012中間会議(インド)参加報告が『文化人類学』に掲載 (2013/09/30)

静岡大学/静岡県立大学の集中講義 (2013/09/20-26, 静岡)

「研究業績一覧 (発表)」フランス語ページ "La liste des présentations" 開設 (2013/09/18)

コートジボワールにおける手話の教材ワークショップで講演 (2013/09/10, アビジャン)
[プログラム (フランス語) (PDF)]
[配布資料 (フランス語) (PDF)]
[付録資料「アフリカの手話言語一覧 (32種類)」 (フランス語) (PDF)]

「所属学会」フランス語ページ "Les associations"、「教歴」の英仏ページ "Classes in the past", "Les classes dans le passé" を新設 (2013/09/08)

コートジボワール特別セミナー「セネガルへの旅」70名のろう者の参加とともに開催 (2013/09/07, アビジャン)
[チラシ (フランス語) (PDF)] [配布資料 (フランス語) (PDF)]

コートジボワールにおけるろう者コミュニティとフランス語圏アフリカ手話 (LSAF) 調査 (2013/08-09, アビジャン)

セネガル全国ろう者協会 (ANASSEN) 特別セミナーで講演 (2013/08/31, ダカール)

セネガルにおける「アフリカ子ども学」研究会関係資料 (2013/08/29, ダカール)
[案内 (フランス語) (PDF)] [案内 (英語) (PDF)] [プログラム (英語) (PDF)]

セネガルで「アフリカ子ども学」研究会 (2013/08/29, ダカール)

セネガルにおける西アフリカの障害者の調査 (2013/08, ダカール, リンゲール, トゥーバ)

愛知県立大学国際関係学科学生オリジナルサイト開設 (2013/07)

CHaGS 10 (第10回国際狩猟採集民会議) で発表 (2013/06/26, イギリス, リヴァプール)

愛知県大活性化事業「映像技術を中心としたフィールドワーク技法の教育と成果の社会還元」
学生のための映像制作ワークショップ開始 (2013/06/19)

愛知県立大学国際関係学科公式ウェブサイトがリニューアル (2013/04/27)

『世界の住まい大図鑑』刊行![カメルーンの写真提供協力] (2013/04/19)

第1回フランス語圏アフリカ手話国際会議報告 (フランス語; 日本語; 英語) (2013/03/31)

『グローバル社会を歩く: かかわりの人間文化学』刊行![分担執筆] (2013/03/30)

プログラム: La première édition de
la Conférence Internationale sur la Langue des Signes d'Afrique Francophone (LSAF) (PDF, in French)
(2013/03/13, Abidjan, Côte d'Ivoire)

フランス語版のウェブサイトを公開しました (2013/03/14)
初のフランス語ウェブページを開設! >> フランス語のトップページ;
フランス語圏アフリカ手話研究所設立準備室 (fr);
コートジボワールの手話辞典 (fr) (2013/03/14)

フランス語圏アフリカ手話研究所設立準備室、コートジボワールのアビジャンで発足 (2013/03/13)

「第1回フランス語圏アフリカ手話国際会議」を開催します
(2013/03/13, コートジボワール, アビジャン)
[招待状] (PDF, in French)

おしゃべりフランセ講演会 (2013/03/08)

Journées portes ouvertes de l'Ecole Ivoirienne pour les Sourds, Côte d'Ivoire での講演 (2013/03/06)

コートジボワール初の手話辞典刊行! (2012/09)

コートジボワールにおけるろう者コミュニティとフランス語圏アフリカ手話 (LSAF) 調査 (2013/03, アビジャン)

さかなとUSB (2013/02/09)

第10回国際狩猟採集民会議 (CHaGS 10) の口頭発表採択 (2013/01/02)

寝正月2013@ソウル (2013/01/02)

謹賀新年2013 (2013/01/01)


2012年

マイ重大ニュース2012 (2012/12/31)

愛知県立大学「映像技術を中心としたフィールドワーク技法の教育と成果の社会還元」事業採択 (2012/12/25)

インド日記2012 (2012/12/02)

IUAES (国際人類学民族科学連合) 中間会議で分科会主催・発表 (2012/11/30, インド)

「交替劇」国際会議でポスター発表 (2012/11/18-24, 東京)

行事のお知らせ「フィールドワークの失敗学」 (2012/11/10, 東京)

カメルーンにおける狩猟採集民の子どもの調査 (2012/08-09)

WOCAL7 (世界アフリカ言語学会議) で発表 (2012/08/23, カメルーン)

愛知県立大学・国際関係学科の公式学生ブログ開設 (2012/07/18)

日本文化人類学会理事に選出 (2012/04/01)

日本文化人類学会課題研究懇談会「宇宙人類学研究会」発足 (2012/04/01)

日本文化人類学会課題研究懇談会「応答の人類学」発足 (2012/04/01)

愛知県立大学「映像技術を活用したフィールドワーク教育の振興」事業発足 (2012/04/01)

カメルーン調査 (2012/02-03)

長久手町が長久手市になりました (2012/01/04)

日本狩猟採集大学 (2012/01/03)

女子力とか、ナントカ力とか (2012/01/02)

頭に金運のお正月 (2012/01/01)


2011年

マヨネーズが大丈夫なたこ焼き (2011/07/01)

やりたいことは1年目からやろう (2011/06/30)

出る杭は、打たれた後にどうなった (2011/06/24)

縦長ゼミの極意 (2011/06/16)

はじめての「学生自主企画研究」の応援 (2011/06/14)

住所変更をしてくれない組織 (2011/06/09)

文化人類学会で分科会「支援のフィールドワーク」開催します (2011/06/08)

「ゆかたビズ」でいこう (2011/06/05)

国際開発学会2011春季大会@JICA研究所 (2011/06/04)

長久手古戦場の近くの職場 (2011/06/03)

ウメサオタダオ展 (2011/06/02)

マイバッグには赤ワインがよく似合う (2011/05/31)

アフリカ学会2011@弘前大学 (2011/05/23)

「おもしろさを伝えたい」? (2011/05/14)

柿の件 (2011/05/10)

個人情報の大掃除 (2011/05/05)

新しい職場での1カ月 (2011/04/30)

『手話の世界を訪ねよう』日本語能力試験問題集の例題に採用 (2011/04/29)

いばらがばさま! (2011/04/18)

「育む」ということへの思い (2011/04/13)

『手話の世界を訪ねよう』沖縄大学の入試問題に出題 (2011/04/09)

新しい連絡先一覧 (2011/04/01)

愛知県立大学に着任 (2011/04/01)

大阪国際大学を辞するにあたって (2011/03/31)

東北大学からの電話 (2011/03/28)

メガバンクを停めた義援金 (2011/03/25)

あなたならどんなゼッケンを付けますか (2011/03/24)

名刺の大掃除 (2011/03/19)

「あえて沈黙する」という協力のしかた (2011/03/18)

困難な状況だからこそ日常を守ること (2011/03/16)

2011年3月11日14時46分 (2011/03/11)

日本福祉大学ワークショップ「『場』から拓く支援とフィールドワーク」 (2011/03/09)

社会花粉学 (2011/03/06)

『手話の世界を訪ねよう』川村中学校の入試問題に出題 (2011/03/05)

共同研究と冷蔵庫 (2011/03/04)

『支援のフィールドワーク』校了! (2011/02/25)

「アフリカ子ども学」の構想 (2011/02/21)

ネアンデルタール漬けの3日間 (2011/02/20)

ジョン・レノンと鬼太郎のユートピア (2011/01/30)

サウナの後の水風呂で (2011/01/29)

新年好や! (2011/01/24)

ストリート芸人の多い駅で (2011/01/20)

1回生たちに贈ることば (2011/01/18)

崎陽軒シウマイのプチマスコット (2011/01/09)

静岡の手話の「名前」と「名前」 (2011/01/08)

マクドナルドの後ろ、エスカレータの後ろ (2011/01/05)

今年の目標は中国語 (2011/01/02)

元旦の脱稿宣言 (2011/01/01)


2010年

マイ重大ニュース2010 (2010/12/31)

アフリカ重大ニュース2010 (2010/12/28)

手話の世界の新語・流行語 (2010/12/27)

聖夜のゴミ袋 (2010/12/24)

政党交付金と科研費 (2010/12/12)

変な研究をせよ (2010/12/07)

特定の分析方法をもつ学問 (2010/12/03)

仕事と家事には相性がある (2010/11/22)

交代制の専業主婦/主夫 (2010/11/21)

筒井康隆「関節話法」で学ぶ異文化コミュニケーション (2010/11/19)

ペットボトルでボジョレー・ヌーヴォー (2010/11/18)

2回生たちのパネル発表会 (2010/11/16)

ウェブサイトに Twitter 表示欄を設置 (2010/11/14)

10年ぶりの鞍馬山 (2010/11/13)

「ポッキーの日」の研究室の風景 (2010/11/11)

文化人類学教育を考える1日@立教大学 (2010/11/06)

『途上国障害者の貧困削減』刊行! (2010/11/01)

アフリカに避暑に行こう (2010/07/26)

iPad には類人猿がよく似合う (2010/07/25)

「ひとりオープンキャンパス」の想い出 (2010/07/10)

雨にぬれた選挙ポスター (2010/07/03)

毎週9コマ授業の期間に突入 (2010/07/01)

仮説検証恐怖症 (2010/06/27)

「教職実践演習」とフィールドワーク (2010/06/23)

日本野外教育学会での招待講演 (2010/06/19)

1960→2010 (2010/06/15)

文化人類学会2010@新座 (2010/06/13)

米だけ研いどけ (2010/06/05)

鳩山さん「5月末決着」の既視感 (2010/06/04)

アフリカ学会2010@奈良 (2010/05/30)

講義室でのひとり理論闘争 (2010/05/22)

論文をほかのものにたとえたら (2010/05/16)

Researchmap への参入 (2010/05/08)

世界手話通訳者協会会長の講演 (2010/05/04)

ツイッター人類学は可能か (2010/05/02)

ピン芸人としての大学教師 (2010/04/30)

言語系学会連合と日本手話学会 (2010/04/26)

連載「通訳者×文化人類学者」 (2010/04/24)

自分探さず、ネタ探せ (2010/04/22)

非正規雇用の8年間 (2010/04/17)

心理学と文化人類学 (2010/04/10)

マイ文庫の設置 (2010/04/08)

3種類の新しい名刺 (2010/04/06)

『森の小さな〈ハンター〉たち』、野田正彰氏が長文書評 (2010/04/05)

研究室の大減量作戦 (2010/04/03)

連絡先が変わりました (2010/04/01)

大阪国際大学に着任 (2010/04/01)

東京外大という職場 (2010/03/31)

『森の小さな〈ハンター〉たち』週刊朝日で紹介 (2010/03/30)

切手のない分厚いおくりもの (2010/03/23)

博士論文の刊行報告 (2010/03/21)

コートジボワールでの学会発表資料掲載 (2010/02/25)

コートジボワール日記2010 (掲載準備中)

コートジボワール調査へ (2010/02/05)

「視覚言語リテラシー」のシンポジウム (2010/02/02)

岩波ジュニア新書への反響いろいろ (2010/02/01)

『手話の世界を訪ねよう』厚生労働省「児童福祉文化財」に選定 (2010/01/31)

今しかできない苦労がある (2010/01/29)

書記長というのはなぜ偉い (2010/01/27)

同一年アルファベット制覇の偉業 (2010/01/25)

JAL破綻の報を聞きながらアフリカの森を思う (2010/01/19)

手話学会のシンポ、東大の新聞で紹介 (2010/01/08)

アフリカ言語学会議の報告、『アフリカ研究』に掲載 (2010/01/07)

手話学会の研究倫理シンポの報告、ウェブで公開 (2010/01/06)

願いごとの優先順位 (2010/01/01)


2009年

マイ重大ニュース2009 (2009/12/31)

ツイッター参入のクリスマス (2009/12/25)

毎日新聞に民博シンポでの講演が掲載 (2009/12/24)

四正面作戦の今日このごろ (2009/12/22)

日本聾史学会での招待講演 (2009/12/20)

事業仕分けと機能主義 (2009/12/18)

強いられる学際、好んでする学際 (2009/12/16)

ジュニア新書で哲学しましょう (2009/12/08)

大学における手話教育シンポジウム@関学2009 (2009/12/07)

『手話の世界を訪ねよう』四谷大塚の小4国語問題に出題 (2009/12/01)

点字のシンポジウム@民博200911 (2009/11/23)

レヴィ=ストロースの功績 (2009/11/09)

モデレータとしての文化人類学者 (2009/11/02)

『手話学研究』「特集・手話研究の倫理」刊行! (2009/11/01)

日本手話学会で研究倫理のシンポジウム開催 (2009/10/31)

文体模倣で事典を書こう (2009/10/28)

全略 (2009/10/27)

大家と店子と持ち家と (2009/10/23)

研究者は夢を語る仕事、のはずだけど (2009/10/21)

研究者は夢を語る仕事 (2009/10/16)

てふてふが一枚ねつとの海を渡つて行つた (2009/10/12)

ウィキペディア承認制と人類の業 (2009/10/01)

世界アフリカ言語学会議の規約改正 (2009/09/18)

「ブログ」「サイト」の敬語表現は (2009/09/17)

『手話の世界を訪ねよう』を書いた理由 (2009/09/17)

WEBマガジン『風』にインタビュー掲載 (2009/09/15)

「脱官僚」の中心で、官僚の必要性を叫ぶ (2009/09/14)

政治が変わったらしい朝に (2009/08/31)

カメルーンから来日した車いすの活動家たち (2009/08/29)

総選挙が排出するCO2 (2009/08/28)

『手話でいこう』韓国語版刊行! (2009/08/27)

マニフェストは政権交代! (2009/08/26)

ドイツ日記2009 (2009/08/15-24)

世界アフリカ言語学会議でDVD手話辞典を発表 (2009/08/18)

『手話の世界を訪ねよう』朝日新聞「ひと」欄で紹介 (2009/08/14)

研究者が一般書を書いたらしかられる? (2009/08/07)

もしもろう者が支配する世界に暮らしたら (2009/08/06)

選挙予想の平和な感じ (2009/07/28)

兵庫のバス停で日食を仰ぐ (2009/07/25)

大塚和夫先生のことば (1)-(4) (2009/07/20-23)

世界がもし○人の村だったら (2009/07/14)

交通検索の奴隷は考える (2009/07/13)

『遊びの人類学ことはじめ』発売! (2009/07/11)

あわせて買いたい『通訳者のしごと』 (2009/07/10)

岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』刊行! (2009/06/28)

卵と壁とことば遊び (2009/06/27)

『広辞苑』と『日本語-手話辞典』 (2009/06/25)

「太陽の塔」はどっち向きに顔をしかめているか (2009/06/20)

『手話の世界を訪ねよう』カバー写真掲載 (2009/06/05)

『遊びの人類学ことはじめ』カバー写真掲載 (2009/06/04)

昭和堂『遊びの人類学ことはじめ』校了 (2009/06/02)

岩波ジュニア『手話の世界を訪ねよう』校了 (2009/06/01)

1か月ぶりのサイト更新 (2009/05/21)

オバマ大統領の手話名 (2009/05/04)

文化相対主義から身体相対主義へ (2009/04/29)

酔いつぶれても韓国語の草彅君 (2009/04/27)

愛機 iBook G4 のバーンアウト (2009/04/23)

岩波ジュニア新書『手話の世界を訪ねよう』脱稿! (2009/04/22)

藤子不二雄 SF 名作との「共演」という幸せ (2009/04/16)

「やさしく書く」という試練 (2009/04/13)

「ろう者を類推で理解しない」という原則 (2009/04/12)

科研費・若手研究 (A) の採択にあたって (2009/04/11)

私に十指を与えたもうたご先祖へ (2009/04/09)

検索エンジンに教えてもらう「自分らしさ」 (2009/04/07)

科研費・若手研究 (A)「ろう者の人間開発に資する応用言語人類学的研究」採択 (2009/04/06)

「印刷中」というバロメータ (2009/04/02)

勝手に作った「○条の会」 (2009/03/29)

手話で手話言語学を議論する (2009/03/28)

若田さんの宇宙ブログ (2009/03/23)

箕浦康子先生の古希祝い (2009/03/20)

本が人を呼び、人が本を呼ぶ (2009/03/18)

森の中で遊んでいました… (2009/03/16)

A・G・ベルと耳の日 (2009/03/03)

日本福祉大でワークショップ (2009/02/26)

アジ研の「卒業論文」 (2009/02/21)

丸善事典、毎日新聞で紹介 (2009/02/20)

祝・200歳の誕生日: ダーウィンとリンカーン (2009/02/12)

NHKラジオ国際放送で「アフリカの手話」 (2009/02/03; 06)

「京大卒の猟師」 (2009/01/29)

文化人類学事典に「手話」 (2009/01/28)

手話で学ぶアフリカ入門@東京 (2009/01/11)

大学研究者の福袋 (2009/01/02)

おしぼり千鳥で謹賀新年 (2009/01/01)


2008年

マイ重大ニュース2008 (2008/12/31)

人類学的に気になるキーワード2008 (2008/12/28)

総集編「ろう者の目線 聴者の気づき」 (2008/12/20)

おかたづけ、しようね (2008/12/18)

日本手話は「日本語」?「外国語」? (2008/12/13)

還暦の世界人権宣言 (2008/12/11)

祝・レヴィ=ストロース100歳 (2008/11/28)

日本手話訳・源氏物語 (2008/11/20)

ろう学生たちとの対話 (2008/11/09-11)

言語研修「フランス語圏アフリカ手話」最終報告 (2008/10/29)

コートジボワール日記2008 (2008/10/03-23)

そしてまた1人の手話話者となり (2008/09/19)

ようやく訪れた夏休み (2008/09/17)

日本手話学会での招待講演 (2008/09/15)

The Daily Yomiuri に言語研修の記事掲載 (2008/09/11)

手話言語研修・週末日記 (5) 終わりよければすべてよし (2008/09/06)

言語研修「フランス語圏アフリカ手話」ついに終了 (2008/09/05)

手話言語研修・週末日記 (4) 急増するリクエスト (2008/08/30)

日本手話学会での共同基調講演 (2008/08/28)

アフリカ3カ国のろう者、東京でそろい踏み (2008/08/24)

手話言語研修・週末日記 (3) 折り返し地点をすぎて (2008/08/23)

公開講演会「ケニアのろう者コミュニティ」(2008/08/22)

サイボーグ手話通訳者の夢 (2008/08/17)

手話言語研修・週末日記 (2) 夏期休校中の強行軍 (2008/08/16)

手話言語研修・週末日記 (1) この多様な受講生たち (2008/08/09)

フランス語圏アフリカ手話の言語研修、本日開講! (2008/08/04)

言語研修「仏語圏アフリカ手話」新情報追加 (2008/08/02)

日本のろう教育とフォスターの教え (2008/08/01)

フランス語圏アフリカ手話の教科書刊行 (2008/07/31)

フィリップへの恩返し (2008/07/31)

DVD手話動画辞典・教材の完成 (2008/07/30)

ソウルの国際言語学者会議で発表 (2008/07/24)

不良調査者としてのインディ・ジョーンズ (2008/06/15)

「ワーキングプア島耕作」ってのはどうでしょう (2008/06/10)

ピクトたち、学会で大いに踊る (2008/06/05)

文化人類学会「アクションというフィールド」大成功! (2008/06/04)

「アフリカ手話の研修 8〜9月 外語大が参加者募集」読売新聞で報道 (2008/05/30)

『アクション別フィールドワーク入門』文化人類学会の主力商品に! (2008/05/27)

「東京外大AA研 アフリカの手話学ぼう」毎日新聞で報道 (2008/05/20)

『アクション別フィールドワーク入門』ちょっと立ち読みできます (2008/05/18)

文化講演シリーズ「アフリカの手話の世界」 (2008/05/13)

文化人類学会の分科会「アクションというフィールド」 (2008/05/10)

言語研修「フランス語圏アフリカ手話」受講生募集開始! (2008/05/04)

言語研修「フランス語圏アフリカ手話 (LSAF)」ページ新設 (2008/05/04)

知的生産のための三つの要素 (2008/05/03)

フィールドワーカーは裁判員を辞退できるか (2008/04/12)

アフリカ・エッセイコンテスト受賞作を読もう (2008/04/08)

「おせわになった出版社・発行元」ページ新設 (2008/04/02)

「人類の幸福」プログラムへのオマージュ (2008/03/31)

〆切前に歌ってはいけない歌 (2008/03/30)

アフリカをキャッチする12本のアンテナ (2008/03/29)

『アフリカのいまを知ろう』刊行 (2008/03/26)

ガンダムと子ども兵 (2008/03/23)

『アクション別フィールドワーク入門』刊行! (2008/03/17)

アジ研での共同研究の成果刊行 (2008/02/20)

『アクション別フィールドワーク入門』もうじき出ます (2008/02/19)

阪大外国語学部集中講義日記 (2008/02/04-07)

アフリカ・エッセイコンテスト (2008/01/19)

ミカンの無人販売で学ぶ引用のルール (2008/01/14)

「1カ月前ルール」の発足 (2008/01/01)


2007年

マイ重大ニュース2007 (2007/12/30)

アフリカ重大ニュース2007 (2007/12/29)

人類学的に気になるキーワード2007 (2007/12/26)

手話にがんばっているビール工場 (2007/12/24-25)

初めて語った自分の研究史 (2007/12/22)

ピクトは楽し (2007/12/17)

祝!ジンルイ日記500件 (2007/12/12)

夢の国際会議場 (2007/12/10)

研究会ミシュラン (2007/12/07)

「知識資源としての手話」刊行 (2007/12/05)

フィリップの贈り物 (2007/12/01-05)

『アフリカのろう者と手話の歴史』国際開発学会奨励賞を受賞 (2007/11/24)

活け造りフィールドワークの夢 (2007/11/20)

カメルーン日記2007 (2007/10/17-11/17)

2年半ぶりのカメルーンへ (2007/10/16)

麻生さんのマンガの経費 (2007/09/26)

山口大学集中講義「ろう者の文化人類学」 (2007/09/17-21)

「アフリカの手話の世界探訪 (3)」『Teaching English Now』に掲載 (2007/09/13)

「フランス語圏のアメリカ手話 (下)」『月刊言語』に掲載 (2007/09/13)

一日5000タッチの仕事量 (2007/09/09)

早起きは三文の損 (2007/09/07)

東京外大アジア・アフリカ言語文化研究所に着任 (2007/09/03)

関学のみなさま、お世話になりました (2007/08/31)

『手話でいこう』NHK「みんなの手話」で紹介 (2007/09/01; 09/08)

暑い国の知恵に学ぶ (2007/08/23)

サーバーの夏休み (2007/08/14)

「フランス語圏のアメリカ手話 (上)」『月刊言語』に掲載 (2007/08/10)

北京オリンピックの知られざる効果 (2007/08/08)

なぜ新幹線の男性トイレには鍵がかからないのか (2007/08/05)

雨ニモ負ケズ@若手研究者 (2007/07/26)

「偽装牛丼」の前で (2007/07/11)

若手研究者の資源 (2007/06/25)

はしか休校にあたって: 関学生のみなさまへ (2007/06/04)

『いくお〜る』の覆面書評 (2007/05/29)

長崎とアフリカをつなぐ細い線 (2007/05/28)

『アフリカのろう者と手話の歴史』が『月刊言語』の書評で紹介 (2007/05/17)

「ろう者研究の倫理: 異文化理解のための四つのマナー」(2007/05/14)

聴者のモラル (2007/05/14)

二つの資源──ダイヤモンドと子どもたち (2007/05/05)

「幸福日記」1周年 (2007/05/02)

教育以外の学内業務 (2007/04/27)

60歳からの手話──団塊の世代のみなさまへ (2007/04/20)

アジ研の新プロジェクト「障害者の貧困削減」開始 (2007/04/16)

三つの文化と博物館 (2007/04/08)

COE特任准教授拝命 (2007/04/04)

言語で分かる研究者の姿勢 (2007/03/28)

イギリスの奴隷貿易廃止200周年をむかえて (2007/03/26)

ナイジェリア調査の結果が本になりました (2007/03/15)

科研費で買いたいドラえもんの道具 (2007/03/13)

ワークショップ「多文化と幸せ」(2007/03/10)

"Frontiers of Social Research" 刊行 (2007/02)

『バベル』に字幕を (2007/03/05)

『アフリカのろう者と手話の歴史』毎日新聞の書評で紹介 (2007/02/18)

アカデミー賞の見識が問われる (2007/01/31)

『アフリカのろう者と手話の歴史』発売 (2007/01/15)


2006年

アフリカ重大ニュース2006 (2006/12/29)

人類学的に気になるキーワード2006 (2006/12/27)

『アフリカのろう者と手話の歴史』刊行されました (2006/12/25)

『アフリカのろう者と手話の歴史』近日刊行 (2006/12/22)

ろう学校での一日授業 (2006/11/27)

「開発において手話の自由を」(アジア経済研究所) (2006/12/04)

オスロ大学アフリカ言語・教育会議での発表論文、ウェブに掲載 (2006/11/18)

『アフリカのろう者と手話の歴史』入稿 (2006/10/23)

ナイジェリア手話でセミナー (2006/09/03, 10)

ナイジェリア日記2006 (2006/08/23-09/14)

ナイジェリアに行ってきます (2006/08/21)

ノルウェー日記2006 (2006/06/17-25)

ノルウェーに行ってきます (2006/06/15)

『A Sociology of Happiness』出版 (2006/06/06)

メルマガ編集長よりごあいさつ (2006/04/28)

『アフリカのろう者と手話の歴史』出版助成決まる (2006/04/18)

特任助教授拝命 (2006/04/04)

手話通訳士としての誓い (2006/04/03)

デトロイト日記2006 (2006/03/18-21)

『Hunter-Gatherer Childhoods』出版 (2006/03/04)

ガーナ全国ろう者協会セミナーで講演 (2006/02/25)

ガーナ日記2006 (2006/02/03-28)


2005年

学生と選んだ「アフリカ重大ニュース2005」(2005/12/26)

人類学的に気になるキーワード2005 (2005/12/25)

グローバル化時代のキング・コング (2005/12/23)

アメリカ日記2005 (アメリカ人類学会) (2005/11/28-12/04)

アメリカ人類学会で発表 (2005/12/01)

『手話でいこう』毎日新聞全国版の書評に (2005/10/30)

手話で生物学はいかが (2005/10/01-03)

映画『ホテル・ルワンダ』を見ようよ! (2005/09/28)

愛と怒りの地球博ルポ (2005/09/17-26)

10/1、つくば市で講演します (2005/08/29)

『手話でいこう』各誌で紹介 (2005/08/20)

夏休みのマニフェスト (2005/08/16)

関学COE新雑誌『先端社会研究』創刊号、第2号刊行 (2005/06)

カメルーン日記2005 (2005/03/19-28)

シリーズ「手話での講義」(2005/02/09)

『手話でいこう』重版決定!(2005/02/07)

『手話でいこう』京都新聞に掲載!(2005/02/04)

『手話でいこう』いくお〜るに掲載!(2005/02/03)

『手話でいこう』読売新聞に掲載!(2005/01/28)

講演「手話で学ぶアフリカ入門」(2005/01/23, 広島)

映画評『スーパーサイズ・ミー』(2005/01/11)

明けましておめでとうございます (2005/01/03)


2004年

『手話でいこう』刊行!(2004/12/24)

アフリカ重大ニュース2004 (2004/12/15)

人類学的に気になるキーワード2004 (2004/12/12)

ジンルイ日記、ひさびさの更新 (2004/11/24)

COEワークショップ「多文化と幸せ」開始 (2004/11/08)

ベナンから帰りました(2004/09/15)

ベナンに行ってきます (2004/07/31)

シリーズ「クローズドキャンパス」(ジンルイ日記より) (2004/07/22-)

シリーズ「近くで見た祇園祭」(ジンルイ日記より) (2004/07/14-)

連載「アフリカのろう者(6)アフリカろう教育の父フォスター」
『手話コミュニケーション研究』(2004/06)

『アジアの手話 第5集』刊行 (2004/06)

発表「アフリカにおける外来手話論争」日本文化人類学会 (2004/06)

発表「手話のアフリカ史」日本アフリカ学会 (2004/05)

論文「アフリカの手話言語」『アフリカ研究』(2004/05)

所属変更のお知らせ: 関西学院大学へ移ります (2004/04/01)

「アフリカのろう者(5)ろう者たちのアメリカ観」が出ました (2004/03/31)

牛丼人類学「人々はなぜ牛丼屋に並んだのか」 (2004/02/13-21)

ミャンマー調査概要、日聴紙に掲載 (2004/02/01)

朝日投書事件のてんまつ (2004/01/10-20)


2003年

「アフリカのろう者(4)外来手話をめぐる論争」が出ました (2003/12/26)

ミャンマーのヤンゴンろう者協会を訪問 (2003/12/19-23)

私見で選んだアフリカ重大ニュース2003 (2003/12/13-18)

第9回アジア手話セミナー/アジア各地の手話調査 (2003/11/08-09)

筑波大学附属ろう学校文化祭に協力 (2003/11/02)

アフリカろう者JICA研修員との意見交換会 (2003/11/01)



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